いにしえゲーム血風録

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いにしえゲーム血風録 十八回裏ランナー一、二塁 「ハドソンアクション列伝(ボンバーマン編)」

 さて前回「隠し玉」とか言いながら、思い切りタイトルで明かしてしまいましたが、今回ご紹介するゲームは「ボンバーマン」であります。え?どこが隠し玉なのかって?今回ご紹介するボンバーマンは言うまでもなくFCですが、実はその原型はPCゲームだった...
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いにしえゲーム血風録 十八回裏ランナー一塁 「ハドソンアクション列伝(チャレンジャー編)」

 ということで、「ハドソンアクション列伝」と称した1発目は当時のプレイヤー(主に小学生)の度肝を抜いた(はず)の(ある意味)伝説級のゲーム、「チャレンジャー」であります(おおげさ)。 前回お話ししましたように、ハドソンはFCに参入してからし...
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いにしえゲーム血風録 十八回表 「ハドソンアクション列伝(前口上)」

 今回は我らがアラフォー世代には忘れられないメーカー、ハドソンを取り上げてみたいと思います。 …え?以前に「キャラバンシューティング」でこれでもかと話をしただろうって?そうですね、本シリーズの八回において「ハドソンキャラバンシューティング」...
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いにしえゲーム血風録 十七回裏振り逃げ! 「ドルアーガの塔(ブルークリスタルロッド編)」

 聞いたところによると:晴れて「裏ドルアーガ挑戦権」を獲得したものの、謎の絵文字にちっともさっぱりわからんちんで、1階から途方に暮れるボンクラであったが、無い頭を振り絞り、あるいは悪運に恵まれながら、絵文字の解読に奇跡的に、ホント少しずつ成...
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いにしえゲーム血風録 十七回裏代打の代打 「ドルアーガの塔(エクスカリバー編)」

 これまでの歴史:20世紀最大の無茶ゲー「ドルアーガの塔」をプレイするも、小学生には到底クリア出来るわけもなく、深い諦念と共に一気に時は流れる。結局、ボンクラは例の如く「ナムコミュージアム」で「ドルアーガの塔」と再会し、付録のアンチョコ(死...
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いにしえゲーム血風録 十七回裏 「ドルアーガの塔(ゴールドマトック編)」

 さてAC版ドルアーガの塔がリリースされたのは1984年。この頃の私はまだゲーセンどころかデパートの屋上遊園地(パンダカーやエレメカ、小さい筐体のアーケードゲームが集まっている楽園)の存在にすら気が付いていないクソガキでありました。したがっ...
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いにしえゲーム血風録 十七回表 「ドルアーガの塔(ジェットブーツ編)」

 今回はナゾナゾ大好き(あと木馬も大好き)でお馴染みのナムコより、それこそ究極のナゾナゾゲーム「ドルアーガの塔」をご紹介しましょう。と言っても、ゲーム好きの方なら(色々と無茶な点も含めて)よぉくご存知でしょう。アーケードゲームなのに、初見で...
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いにしえゲーム血風録 「いにしえゲーム見聞録 邪聖剣ネクロマンサー」

 さてさて、これまで色々なレトロゲームをご紹介し、私の七転八倒をお話ししてきましたが、私がこれらゲームをやっていたのは10年以上前の話でありまして、つまりは過去の私のゲーム遍歴であります。では今現在の私は何をしているのか?散々ゲームをやり散...
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いにしえゲーム血風録 十六回裏魔球スカイラブ 「闘いの挽歌(盾撃編)」

 いままでの茶番:ついに後輩からファミコンを借り、中古屋でファミコンソフトを貪る可哀想な人は、数年越しに「闘いの挽歌」と再会するも、あの頃からはちっともさっぱり上達しておらず、ボスはおろかザコ敵にまでフクロにされる始末となり、コントローラー...
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