[06ドイツW杯最終予選]アウェイのイラン戦プレビュー；お熱いのがお好き？いやいや冷静に！

さて、またまた大変ご無沙汰しちゃいました、すいませんm(__)m。 ミヤ１０コスタでございます。 書きたいネタはあるのに書けない、見たい試合があるのに見れてない 今日この頃です…。 さて、いよいよ、今日イラン戦です！！ 色々メディアは騒いでますね〜。 今、ニュースはホリエモンとイラン戦ってくらいですね。 ダエイのインタビューまでやってたし （テレ朝のインタビューにこの時期に答えるダエイも凄いけど） （意外と親日家なのね〜）。 ただ、今の報道って熱くなり過ぎじゃありませんか？ 確かにイラン戦は大一番であるとは思うんですけど、 なんかここで決まるくらいの言い方してません？ 何だか怖いなぁ〜、その考え方。 アウェイでのイラン戦、しかもまだ２戦目ですよ。 ここで決まるわけないじゃないっすか。 ちょうどジェフ千葉（う〜ん、市原と言った方が語呂がいい） （まだ馴染まないなぁ〜、この名前）のオシム監督が、 最終予選開幕直前に朝日新聞に書いたコラムに そんな予選の上での心持ちの話が出てました。 内容は、「全ての試合は６試合のうちの１試合である。 ホームで負けてもアウェイで勝てば取り返せる。 だから、全ての試合をいつもどおりに戦えばいい」みたいな感じでした。 さすがはユーゴ代表、黄金期の監督、 そしてピクシーが生涯出会った最高の監督に選んだ監督の言葉、深い…。 平常心、不動心大事ですね〜。 選手にはこんな感じの余裕のある心持ちで望んで欲しいですね〜。 今の報道のテンションのままで行くと怖いのは万が一負けた時ですね。 みんなムチャクチャ、ショック受けていきなり道を見失いそうで…。 今日はましてや、アウェイの、ア・ウェ・イのイラン戦です。 しかもホームでの裏返しの対戦もまだ先にある状況、挽回はまだ出来ます。 イラン相手であればアウェイでの負けはないとは言い切れません （って言っても望んでなんかいないっすよ、もちろん、そんな結果） （誤解なきように）。 それを冷静に受けとめて先に進むか否かは、この心持ちによると思います。 目先の結果に右往左往することは予選においては致命傷です。 あの地獄のようだったフランスＷ杯予選でも、ウズベキ戦の大勝に浮かれ、 ホームでの韓国戦で先制したことに浮かれた結果、勝利の女神はそっぽを向いて、 再び振り返らすのに多大な苦労をしたわけですよ（泣）。 そうはしたくない！！だからこそ、冷静に、大一番だなんだと言わずに、 余裕を持ちながら、平常心で一つ一つの試合に全力を尽くしてほしいなぁ〜。 ＰＳ：個人的にはイラン戦の結果を受けて、しかも間の空かないホーム、 バーレーン戦の方が不気味に思えてきてます…。

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