みなさん、お久しぶりです。
またまた更新から3ヵ月近く経ってしまいました。
前回の将棋レポートから、一回師匠に誘って頂き、将棋熱が燃え上がり、色々調べたり、実戦したりしていました。
そうこうしているうちに資格試験がせまり、詰め将棋で精一杯となっていました。
3ヵ月間にやったことなどを書きたいと思います。
まず詰め将棋で有名な浦野棋士が書いた「初段になるための勉強法」を買って読んでみました。
いっきに読んでしまったのですが、印象に残ったのは、
・
初段になるのに毎日勉強した人で平均4年かかっているとのこと。
・
詰め将棋は3手詰めは実戦で使えるようになるため、一問20秒以内、
5手詰めは一問1分30秒以内で解くことが目標とのこと。
・
対局はバランスよく力を上げてくれること。
といったようなことです。
初段になるには4年くらいみていいんだなと気持ちが楽になりました。私の場合、もっとかかるかもですが、こつこつとがんばりたいですね。
あとやはり対局は重要なんですね。対局をおこたることがあるので、これも毎日続けたいですね。トータルの力を上げてくれるので、対局をベースに弱点補強がいいのではないかと感じました。
この期間の成果は、相変わらず少しづつですが、レコーディング将棋続けています。
・3手詰ハンドブックⅡ 5週目終了 正答率91%
・5手詰将棋 4週目終了 正答率79%
5手詰もだいぶこなれてきました。
もうちょっと正答率があがるまでがんばりたいと思います。
90%超えるまでは、5手詰将棋かなと考えています。
そのあとハンドブックに挑戦していきたいです。
この期間はペースをあげられなかったので、また習慣が楽になってきたら、少し量を増やしたいと思います。
中盤では、
・将棋 絶対の手筋180 1週目終了
をやりました。
かなりやりやすい問題が多いので、将棋始めたばかりの方にもおすすめです。
あと囲いの崩しができていないと思ったので、
テキストとして、
・佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所
問題集として、
・全戦型対応!囲いの破り方
を進めています。
資格試験じゃないですが、インプットしたらアウトプットも重要となりますからね。
囲いの崩しが身についたら、次は必至に再度取り組みたいと考えています。
序盤は、石田流、飛車先決められた時は、たまに角交換四間飛車、四間穴熊を指したりしています。
ただ、後手でそうそうに飛車先をつかれると石田流に組みづらいのと、そろそろ新戦法も加えたいとのことで、「ごきげん中飛車」にも挑戦したいと思っています。
NHKの戸辺さんの講座の録画があるので(この講座はかなり繰り返しみています)、放送と復習テキストとして、「戸辺流 振り飛車で攻め勝つ」を購入して進めています。
今石田流の復習なので、終わったらいよいよ「ごきげん中飛車」に挑戦です。
実戦で指しこなすには時間がかかりそうですが、楽しみです。
アウトプットの方としては、本で廃版になっているっぽいので、電子書籍で購入した「ひと目の中飛車」を使う予定です。
久しぶりに本格的に取り組むということで難易度はかなり低めにしています。やる気の維持だったり、自信をつけるためにも、あらためて簡単なものから取り組みたいと思います。
今日の対局からは最近の対局からです。
(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
対局はやはり重要なので続けていきたいです。
次回は上記にあげた取り組みの続報など上げたいと思います。
渡辺 明 毎日コミュニケーションズ 2011-06-14
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スポーツ全般がとても好きです。もともと好きだった将棋も1年くらい前から本格的に指しています。別の趣味であるコンピュータを含めてみなさんの役にたつ情報を載せていきたいものです。
好きなチーム:アーセナル
将棋棋力(2016年1月現在)
【将棋ウォーズ】3級
【将棋倶楽部24】13級 最高R310(R300あたりをうろちょろ)
【将棋道場】対局数少なく判定出ていません
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