サッカーは世界中で行われており、移籍も活発です。選手寿命も長い方とはいえず、どこかで調子を落としてしまうと、そのまま引退ということも少なくない。もしくは、マイナーのリーグで現役を続けていることもあります。
この選手は凄いタレントだと評価されていても、なにかがうまくいかなく消えてしまう選手も多い。そんな選手が今どうしているのか。復活を目指してがんばっているかなど。某掲示板の情報をまとめつつ載せたいと思います。
そこで答えていた人は、めちゃめちゃ詳しく。すごくマイナーの選手でも、ああ彼はいまこうしてるとか、彼はこの大会で何得点を決めたという「うんちく」まで披露してくれていた。
さらに驚いたのは、誰かがぼけてサッカー板なのに「グラッデンとコトーは?」という問いにも的確に答えていた。さらには、相撲にも。。。彼は相撲と野球にも精通しているのかと、驚いた(笑)
■トゥーリオ(アトランタ五輪ブラジル代表)
私がなにより気になっていた選手なのですが、彼はアトランタ五輪の初戦あのロナウドを押しのけて、日本戦で先発を果たしたほどの選手です。
当時ロナウドと並ぶくらい期待されていた選手で、その後欧州にいったという話も聞かずに聞かなくなってしまって、凄く気になっていたところでした。
トゥーリオといえば、95コパ・アメリカでのハンド・ゴール
(アルゼンチン戦で手を使ってゴールし、審判が気付かず得点となった)
89、94.95と3度の全国選手権得点王に。
ボタフォゴのあと、コリンチャンスに籍をおき、再びボタフォゴに。
00年暮れには鹿島移籍も噂された。その後サン・カエタノでプレーしたが
現在は消息不明。
トゥーリオの項で出たブラジル全国選手権得点王。
パウロ・ヌネスは96年に獲得。グーガ(セレッソ)が93年、パウリーニョ・”マクラーレン”(ベルマーレ)が91年とJリーグでダメ外国人の烙印を押された2人も獲得経験あり。
グーガは得点王の3年後にJに来て、もうズタボロだった…
94年サントスで来日(プレシーズンマッチ)したときは名門のエースだったのに。
ということらしいです。
ちなみに、元巨人のグラッデンとコトーは、
2人とも古巣のチームにかかわってる。全盛期の彼らは
http://www.baseball-reference.com/g/gladdda01.shtml
グラッデン:84年はSFでチーム新人盗塁最多記録
87、91ミネソタの世界一にはトップ打者で大きく貢献。
激しい走塁、積極的な打撃でチームに喝をいれるハッスルプレイヤー。
現在はミネソタに戻り、ツインズの専属コメンテイター。
http://www.baseball-reference.com/c/cottohe01.shtml
コトー:主に代打や代走で起用される事が多かった
特に91(元ロッテで現中国代表のラフィーバーが監督だった)や92シアトルで
しばしば好打を見せた。
現在はシアトル傘下3A級のコーチ。
ということらしいです(笑)。
私はモスビーが好きだったなぁ。
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