Quoted from:スポーツナビ FIFA創立100周年記念試合 スターが軍団の対決もノーゴール楽しみにしていましたが、それを裏切らない試合でした。ひさしぶりに見ていてわくわくするというかそういう試合だったと思います。 素晴らしいスターの競演。クラブ同士の対戦ももちろんいいのですが、国と国の意地の張り合いといったナショナルチーム同士の対戦もいいですね。 前半はアンリ、トレゼゲ、ピレス、ジダン、ビエラといった夢の競演があらためてみられました。ただEUROということを考えたときに、トレゼゲが去年のような活躍をセリエで見せていなかったというのがきになるところです。アンリもいうことのないくらいの選手ですが、あえて苦言を呈するなら、調子に波があるというところが弱点だと思います。世界でも有数の2トップにいう言葉ではないかもしれませんが、アンリの不調の波とトレゼゲの不調というものが重なってしまわないか、きがかりな点です。 ただフランスの強みは、なんといっても層の厚さ。各クラブで中心になっている選手ばかりです。この試合でも知らない選手だったのですが、確か後半から右サイドに入ったパリSGの選手、名前が思い出せない・・・。凄いスピードでしたねぇ・・・。このように誰かが駄目でも誰かがいるというのは強みです。 ただ、みなさんもわかっていると思いますが、ジズーの代わりはいません。彼はまぁ飛びぬけちゃってますから。 あと、心配といえば、バルテズというGKのポジションですが、ずっとみているわけではないのですが、UEFAを見る限り最近安定感を欠いている印象です。しかし、この試合に出ていたリヨンのクペは安定していましたね。本大会も彼でいいのではないでしょうか。 一方のブラジルもやはりタレント豊富。カカ、ロナウジーニョ、ジュニーニョといった中盤は豪華でした。アルゼンチン戦が楽しみですね。 やはり世界最高峰の国同士の戦いは楽しい。Euroにも期待したいと思います。 追記:他の人のサイトみて思い出しました。右サイドの選手はメンディでした。まだ一試合だけしか見てないですが、またまた凄い選手が出てきた感じがします。
フランスとブラジルは3日間戦い続けたとしても、ノーゴールに終わっただろう。両チームともボールタッチは多かったが、縦への攻撃に欠けた。 フランスには3度のゴールチャンスがあった。アンリとビルトールのシュートはゴールを大きく外れた。トレゼゲのシュートは、GKジーダに足で弾き出された。 一方、ブラジルはロナウジーニョとジュニーニョの動きが良かった。ロベルト・カルロスとロナウジーニョのシュートはポストに弾かれた。ロナウドはフランスのアンリと同様、動きが鈍かった。
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galthie
スポーツ全般がとても好きです。もともと好きだった将棋も1年くらい前から本格的に指しています。別の趣味であるコンピュータを含めてみなさんの役にたつ情報を載せていきたいものです。
好きなチーム:アーセナル
将棋棋力(2016年1月現在)
【将棋ウォーズ】3級
【将棋倶楽部24】13級 最高R310(R300あたりをうろちょろ)
【将棋道場】対局数少なく判定出ていません
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