Quoted from:スポーツナビ デラホーヤ笑顔なき6階級制覇いやぁ、デラホーヤかっこいいなぁ。確かに内容はいまいちだったのでしょうが、試合後のインタビューは準備してきたことがまったく出来ずにまったく駄目だったとコメント。これが史上初の6階級を制した男のコメントでしょうか。 これがスーパースターたる由縁でしょうね。S・フェザー級から、ミドル級まで実に6階級でチャンピオンになるという凄いことです。素人目からみても、クラスがあがるごとに相手のパンチの威力もあがるわけですから、そこに適応し続けるというのは難しいことでしょうね。番組でもいっていましたが、持ち味であるスピードとパンチの威力がうまく融合していかないといけないという。いままで5階級制覇はいたそうですが、6階級目に挑戦すること自体がはじめてということです。 一方相手のシュトルムもドイツを主戦場にしている選手ということで、ガードを固めてしっかりとしたボクシングをする選手でした。番組でもいけるところがあったので、突っ込んで欲しかったといっていましたが、ここらへんもドイツサッカーと似てるなと思ってしまいました(育ったのはドイツらしいですが、ルーツは東欧の選手らしいです)。しかし、チャンピオンらしい選手でこれは強いと思わせる選手でした。左右両方のスタイルにスイッチできるということでしたが、あと2ランドというところで、突然にサウスポースタイルにスイッチ。これはデラホーヤもやりにくいと感じたでしょうね。そこから、いままでよりは、シュトルムもアグレッシブになったように感じました。 判定ではやはり手数でまさったデラホーヤの順当勝ちという結果になりました。なんとデラ・ホーヤの挑戦には続きがあるそうです。 9月にミドル級WBA、WBC、IBFの3団体統一チャンピオン、バーナード・ホプキンスに挑戦するとのことです。WBOのチャンピオンとなったデラホーヤとの対決で、勝った方がこちらも史上初の4団体になって以来の4団体の統一チャンピオンになるということです。
オスカー・デラホーヤ(31)=米国=が前人未到の6階級制覇を達成した。5日、米ラスベガスでWBOミドル級王者フェリックス・シュトルム(25)=ドイツ=に挑戦。序盤のオーバーペースがたたり、後半スタミナ切れとなりながら不屈の闘志で3―0の判定勝ちを収めた。史上初の偉業を成し遂げた男は9月18日にWBA、WBC、IBF統一王者ホプキンスと激突。主要4団体の王座統一という、こちらも史上初の快挙に挑む。(ラスベガス・田中哲也特別通信員)
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galthie
スポーツ全般がとても好きです。もともと好きだった将棋も1年くらい前から本格的に指しています。別の趣味であるコンピュータを含めてみなさんの役にたつ情報を載せていきたいものです。
好きなチーム:アーセナル
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【将棋ウォーズ】3級
【将棋倶楽部24】13級 最高R310(R300あたりをうろちょろ)
【将棋道場】対局数少なく判定出ていません
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