[04ポルトガル]ユーロ2004イケメン特集

さぁ〜、いよいよユーロ２００４開幕で〜す。 そんなわけで駆け込み企画！！ 「ユーロ２００４イケメン特集」です。 それではさっそく行きましょ〜！！ まず一人目はドイツ代表ＧＫティモ・ヒルデプラントです。 彼はワイルド系な二枚目です。 ジャニーズ系というより坂口健二系ですかね？ 彼は顔だけが良いわけではありません！！ プレーもすごいんです。 彼の所属チーム、ドイツのシュツットゥガルトが 決勝トーナメントに進めたのは 彼を中心としたＤＦが堅固だったからです。 また彼自身も今シーズン、リーグで無失点記録を更新。 今までトップだった「一人猿の惑星」ことカーンを抜き記録を作りました。 またそのカーンが自分の後継者としてヒルデプラントを 認めているそうです。 彼は今、ドイツ第３のキーパーという評価ですが、 第２キーパーであるレーマンより全てにおいて上です。 もし第１キーパーのカーンを出し抜いてスタメンでピッチに立っても、 僕はさほど驚きません（ちょっぴりは驚くかも、ちょっぴりは（笑））。 ただ、彼が２００６のドイツＷ杯に正ＧＫとして ゴール前に君臨するのは間違いないでしょう。 そんな将来有望なイケメンＧＫに要注目です！！ 続いて二人目はオランダ代表ＭＦ（ＦＷ）、 ラファエル・ファン・デルファールトです。 彼はラテン風味の美少年系で、ジャニーズ系ですかね？ 彼にはスペインの血が入っているため、顔もプレーもラテンの風を感じます。 彼も顔だけじゃなくプレーも凄いです。彼は左利きで、 パスも出せるし自分から点も取れる、 シュート力にもパンチがある、攻撃の万能選手です。 ラテンの血のせいか、プレーにも どこかオランダらしからぬ柔軟性と意外性をもっています。 そこが彼の魅力ですね！！ 彼の実力は所属チームであるオランダのアヤックスでも証明されています。 アヤックスは一昨シーズンにチャンピオンズリーグで ベスト４へ進出しましたが、その原動力になったのは彼を中心とした アヤックスの生え抜きプレーヤーでした。 その中でもファン・デルファールトはエースとしてプレーしていて、 敵のマークもどんどん厳しくなっていったことからも、彼の実力を物語っています。 今やビッグクラブへの移籍も取り沙汰されるほどの存在です。 今大会、オランダが躍進するには彼の活躍が不可欠でしょう！！ そんなチームの命運を握るイケメンにぜひ注目を！！！ 三人目は同じくオランダ代表ＭＦ、アンディ・ファン・デル・メイデです。 彼はちょいワイルドな二枚目です。 今はわかんないけど、ちょっと前はベッカムみたいな髪型で、 髪をなびかせサイドを疾走してました。 彼はオランダが誇るドリブラー、ウインガーです。 ウインガーというのにピンとこない人は、 フィーゴのプレースタイルを少し足を速くしたみたいな感じです。 彼もアヤックス出身で、今はイタリアのインテルに所属しています。 アヤックス時代にはファン・デルファールトと一緒に チャンピオンズリーグ（ＣＬ）ベスト４進出に貢献しました。 その活躍が認められ、インテルへの移籍となったわけです。 インテルでも最初の頃はかなり活躍していました。 ＣＬのアーセナル戦では豪快なボレーを決めていました。 ただその後、コンディションを落としてしまったようですが、 オランダ躍進にはサイドのウインガーの活躍もまた、不可欠なので、 彼の調子がオランダの成績を決めるでしょう！！ そんなイケメンウインガーにもぜひ注目を！！！ 四人目はチェコ代表ＭＦトマス・ロシツキです。 彼は童顔系のイケメンで、身体も華奢です。 彼の所属チームはドイツのドルトムントです。 そのチームではチェコ代表でもチームメイトの長身ＦＷヤン・コラーと 凸凹コンビとして活躍しています。 彼は顔もエレガントですが、プレーはよりエレガントです。 彼のプレーは意外性に富み、ファンタジックで美しいです。 その様はドイツでは「フィールドのモーツァルト」と呼ばれるほどです。 今の代表チームにはネドベドがいる関係で、本来のトップ下ではなく、 下がり目のボランチ的位置でのプレーをしています。 その関係で、泥臭いプレーも増えていますが、 本来のトップ下でのプレーはエレガントそのものです。出来ることならトップ下でのプレーを見たいですね。 僕個人としては、ネドベドの方がボランチ的なポジションが合うと思うんですが…。 ただ、それでもフィールドに出れば モーツァルトらしいプレーも魅せてくれるでしょう。 その活躍はそのままチェコの成績に反映されるはずです！！ そんなエレガントなイケメンＭＦも要注目です！！！ ５人目はスペイン代表ＦＷ、フェルナンド・トーレスです。 彼はトップリーグに出だした頃は幼さを残し、 まだ垢抜けていませんでしたが、ここ最近で突如垢抜けだし、 顔も大人の精悍さを持ち出した、現在成長過程のイケメンです。 彼はスペインに突如現れた万能型の大型ＦＷです。 彼はＦＷとして必要な要素、高さ、巧さ、強さ、ゴールへの嗅覚を 高いレベルで持ち合わせています。 背が高いにもかかわらず足下も巧く、ドリブルで容易に 相手を抜いていきます。 大きい割に身体にキレもあり、潜在能力は計りしれません。 彼の所属チームはスペインのアトレティコマドリードです。 実際、彼はユース年代などで神童と騒がれる逸材でしたが、 その才能も開花してきています。 彼はあのラウールとポジションを争っているわけですが、 外見もプレーも順調に成長中のイケメンがピッチに出たときは、ぜひ注目を！！！ ６人目は同じくスペイン代表ＭＦ、シャビ・アロンソです。 彼は精悍な顔つきの二枚目です。 彼のプレーは非常にダイナミックです。 彼はボランチなんですが、パワー抜群のミドルシュートと そのキック力と視野の広さを武器にした中長距離のパスで サイドに良いボールを供給し、自分も上がっていって点を取る 攻守において起点となる影の司令塔です。 また大事な場面で点を取ることが出来る気持ちの強さも持ち合わせています。 そんな頼りがいのあるイケメンがピッチを支配するところにぜひ注目を！！！ ７人目はクリスチアーノ・ロナウドです。 もう、こんなところで紹介することもないくらいＴＶなどで紹介されている、 ベッカム２世などといわれているイケメンです。 彼はまだ若いんですが、顔には精悍さが現れ、大人びた印象ですね。 彼の髪型はくせ毛が凄いんですが、それが似合ってしまう、 あの顔は羨ましい…。それが彼の個性になっています。 彼のプレーはドリブルに尽きますね。シザース（またぎ）フェイントと、 縦へのスピードで相手を抜き去るプレーは見ててワクワクさせてくれます。 彼は、フィーゴ２世とか、古くはジョージ・ベスト２世と言われています。 でも、そんな誰々２世ではなく、クリスチアーノ・ロナウドと言う 名前を歴史に刻んで欲しいですね。 そんな早くもスター候補のイケメンドリブラーにぜひ注目を！！！ （注；ジョージ・ベストとはマンチェスター・ユナイテッド 伝説のプレーヤーでドリブルが有名です。細かいスペースを すり抜けるドリブルは今見ても衝撃です。ただ、酒と女に溺れて 選手生命は短かったんですけど…。 ビートルズ５人目のメンバーなんて呼ばれたりもしてたらしいです。 明石屋さんまさんが高校時代憧れたプレーヤーがこの人です）。 ８人目は同じくポルトガル代表ＦＷ、エウデル・ポスチーガです。 彼はさわやか系イケメンです。 彼も若いんですが、一昨シーズンポルトガルのポルトに所属していて、 ＵＥＦＡカップ優勝に大きく貢献しました。 その活躍が認められ、イングランドのトッテナムへ移籍しました。 その後、イングランドに馴染むのに時間が掛かり、 またチームも監督問題などで迷走してしまったため、 コンディションを落としてしまいました。 しかし、ポルト時代は次世代のポルトガルのエースと騒がれた逸材です。 この大会でその不調を吹き飛ばして欲しいモノです。 そんな復調のきっかけを掴もうとしている さわやか系イケメンにも、ぜひ注目を！！！ そんなわけで駆け込みで紹介しましたが、 こんなイケメンを見るのも楽しみつつ、 ユーロを目一杯楽しんじゃいましょう！！！

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