[04ポルトガル]歴史は繰り返されるの？（準決勝プレビュー）

さぁ、今日から準決勝です！！ 準決勝はオランダ対ポルトガル、 ギリシャ対チェコになりましたね。 結果、ＡグループとＤグループの１位、２位対決になりました。 タイトルはその事実に、ある歴史を重ねてみました。 詳しくはブログ本文ラストで（笑）（引っぱるなぁ〜）。 いやぁ〜、準決、来ましたよ〜、オランダ！！ オランダとポルトガルは ボクの優勝予想の２チームなので、 これで、どっちか、決勝まで行きます！！ いやぁ〜、今日は熱いっすよ！！ ホントに！！ ロッベン対フィーゴ、 ファン・デル・メイデ対クリスティアーノ・ロナウド、 ダービッツ対ルイ・コスタ（ｏｒデコ）、 セードルフ対コスティーニャ、 ファン・ブロンクホルスト対ミゲル、 ライツィハー（ｏｒハイティンハ）対ヌーノ・バレンテ、 ファン・ニステルローイ対ジョルジュ・アンドラーデ、 スタム対ヌーノ・ゴメス（ｏｒパウレタｏｒポスチガ）、 この対決、フレディ対ジェイソンより凄い！！ どこを取っても、見所満載！！ しかも、どちらも攻めることに命を賭けるお国柄！！ もう、ホント楽しみです！！ 両ウイングなんて、今大会屈指のマッチアップですよ！！ フィーゴ対ロッベンなんて、世界ナンバーワン右ウイング対 近い将来の世界最高左ウイングの対決！！ くぅ〜〜〜、良いんです、熱いんです、見たいんです！！（川平兄弟風）。 そしてもう一つの準決勝はギリシャ対チェコ！！ 見に来てましたねぇ〜〜、レーハーゲル、 デンマーク対チェコ戦に！！ おそらくギリシャはチェコの中盤の鍵、ネドベド、 ポボルスキー、ロシツキーを抑えに行くでしょう！！ バロシュにボールが入る前に止めようとしてくるでしょう。 ただ、それでもコレルの高さ、バロシュの速さと巧さを 抑えられるか？ ギリシャはデラスがコレルをマークするんでしょうが、 良い勝負ですよ、この２人は！！ ギリシャがそのような策に出た場合は、チェコは１トップに するのも手かもしれないですね。 ボランチをダブルに変えて、ガラセクとプラシル（ｏｒティツェ）で 組んで、右ポボルスキー、左ネドベド、トップ下ロシツキー、 １トップにバロシュｏｒコレルという形もアリかなと思います。 出来たらボクはチェコに決勝へ上がってきて欲しいです！！ あと、準決勝はＡグループとＤグループの１位、２位が残りました。 ということは、グループリーグのリベンジマッチも可能ですよね？ これはこれでまたドラマが生まれそうで良いですねぇ〜〜！！ オランダ対チェコなら、あの逆転劇のリベンジ！！ ポルトガル対ギリシャなら、今大会をこんなドラマ満載にする 引き金になったかもしれない開幕戦のリベンジ！！ 熱い！！熱すぎます！！ そして、過去にブログで書きましたが、昔、 オランダが初優勝したとき、初戦はソ連（当時）に負けて、 その後、盛り返して決勝でなんとそのソ連とリベンジマッチになって、 今度はソ連をファンバステンの伝説のゴールで破って、 優勝したんですよ！！ その時となんか似てません？ もしポルトガル対ギリシャになったら・・・。 う〜ん、歴史は繰り返す！！

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