
まず柳沢選手の特徴って、やっぱりパスを受ける動き、スペースを作る動きだと思います!!それこそ、その能力は世界レベルにあるんじゃないですかね!?
それに彼は本来シュートは上手だったんですよね!!
思いだして欲しいんですが4年前のJリーグで確か彼は得点王争いで3位になっていたんです。当時彼は21歳くらいだったと思います。この年齢で3位になるって今のJリーグでいますかね!?まぁ、高原選手もかなり得点力高いと思いますけど。
これだけ点が取れたって事もそうですが、僕の脳ではその頃の彼は巧いシュートで点を重ねていたと記憶しています。それだけ点取れるFWだったんですよね当時でも。
ちょっと話しがずれますが、普通なら自国リーグで得点王レースに入ってる選手は代表には入れるモンですけどね。特にあの頃は海外でプレーする選手もいなかったですし。でも彼はW杯に行けなかった。これも実は彼のサッカー人生で大きな分岐点だったんじゃないかと思います。あれだけ調子のいいときに世界を経験していたら、そしてそこで点を取る自信が少しでもついていたら。
もちろんスポーツに「たら、れば」は禁物です。でも、もしそうなっていれば、彼はもっと早く今のような状態になっていた気が僕はするんです。
確かにいつからか突然ゴールに向かう事に消極的になっていった気がします。でも、もともとそういう選手だったわけではないと思っています。
つまり今の柳沢は突然今のようになったのか?それは違うと思います。
では、成長してああなったのか?確かにそれもあると思います。
でも、僕は彼が本来の姿(フランスW杯直前の頃)を取り戻し、それに彼が経験した挫折を乗り越えることで培った精神的強さが加わって今の彼になってる気がします。
そんな今の彼のプレースタイルはゴールに直結するようなスペースへの飛び込みや味方にスペースを与える動き、最初の動きがダメなときの動き直しの速さ、動き型のパターンの多さも特徴だと思います。
そしてゴールにパスするようなシュートも特徴ですかね。
そんなプレースタイルを見るに付け、ある選手を柳沢選手に重ね合わせてしまうんですよ、僕は。
まぁ、某日本代表よく怒るぞ監督は(すいません僕はこの監督のことあまり好意的に見てません)(好きな方はゴメンナサイ)柳沢は日本のサヴィオラだと言ったそうですが……、
柳沢選手はサヴィオラほどドリブル巧くありません。
僕が柳沢選手を誰と重ね合わせるか?
それは、あの白いユニフォームのチームの顔、エル・ブランコの象徴、でも実はアトレティコマドリーユース出身、去年のリーガ・エスパニョーラのピチーチ(得点王のこと)、Nakata選手が良くライバルというようなニュアンスで名前を出していた選手
そう、あのラウール・ゴンサレス選手です!!!
特に最近の彼ですけどね。FWとしてのスペースへの動きや一度中盤まで戻ってボールをさばいて、そこから前線のスペースまで飛び出していき、ゴールを狙う様も僕にはけっこう似てるように映るんですけど!?
みなさんはどう思いますか???
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