ど〜も、お晩です〜。
さてさて、今回はネタ的にちょっと古くなってしまいましたが、一昨日の話を。
ファミリーマートドリームマッチ、横浜FマリノスVSFCバルセロナを横浜国際
(この名称が好きだから日産スタジアムとは言わんぞ)で観てきましたぁ〜!!
生バルサだよ、生バルサ!!いやぁ〜、そりゃ〜もう、感動モンでしたぁ〜。
戦前は来日メンバーに色々すったもんだがありました(笑)。
ロニーが来るはずが、来ない。エトーが来るはずが、来ない。
あげく、プジョルは予選で怪我して来日ならず。
ただ、それでもミヤ10コスタ的には、デコが生で見たい。
あと、約3年前に大分で見た(日韓W杯)ラーションをまた見たい。
それにジュリーとシャビ、ジオも来るしねってことで
楽しみはまだまだあるぞって感じだったんですけど。
それに昨シーズン、世界で一番面白かった(個人的見解ですよ)バルサが、
直に見れるなら行くしかないでしょ〜!!
まぁ、もちろん、正直ロニーやエトー、プジョル、ベレッチ辺りは
見たかったですよ、確かに。
でも、そのメンツが来たらチケット取れないでしょ、おそらく。
ちなみに今回は満員では残念ながらなくて、なにを隠そう自分も、
試合前日にチケットが取れた始末(笑)。
まぁ、それを考えれば悪くなかったかな。
これで、デコとかも来てなかったら、さすがに行かなかったけど。
で、ボクが取った席はカテゴリー2(2番目に高い席(笑))、
バックスタンドから前半バルサが攻めた側のゴールの
左斜め後方の2階席でした。
なので察しの良い方はお気付きかもしれないですが、ジュリーのボレー、
メチャ近い形で見ました(^^)v(喜)。
あのシーンはジオからのクロスの軌道からボレーまで
綺麗に脳裏に焼き付いてます。
ジオのクロスの軌道も綺麗だったし、ジュリーのボレーは鳥肌モンでした!!
思わず立ち上がって「スゲェー」と気が付いたらに叫んでた(*^_^*)(照)。
あれだけでも見に行った価値大有りだったのに、
それだけじゃ終わらなかったのが、この試合。
試合前にバルサ側は「バルサのチーム力を見せたい」
「バルサらしさを見せたい」的発言が多かったけど、まさに有言実行!!
単なるロニー&エトー頼みのチームじゃないことを見事に証明するような
鮮やかなパス回し。細かいところでもしっかりつなぎ、フィールドも広く使って、
まさにワクワク感あふれる試合を展開してました〜。
ほんとホレボレするパス回し!(^^)!。
そんな中で一際輝いたのはやっぱりデコ。
ボクの期待以上に楽しませてくれました〜。
デコは今回はいつものロニーの位置、3トップの左に入ってました。
で、ロニー同様そこから中へ切れ込んだり、サイド突破したり、
逆サイドに進出したり、中からスルーは狙うわ、ゴールを狙うわ、
クロスは上げるわ、サイドチェンジはするわと大車輪の活躍と運動量。
特にドリブルは巧かったなぁ〜。足元からボールは離れないし、
細かいタッチで2人、3人平気でかわすし、凄かった。
テレビで観てても巧くて良い選手だとは思ってたけど、生で見るとホントに
巧さが際立って、改めて凄い選手だと痛感したよ、あたしゃ〜(笑)。
ほかにもラーションは点こそなかったものの、周りを生かす術はさすがの一言。
ダイレクトでのポストプレーでしっかり味方の上がりを生かしてたし、
まだまだ健在だったな〜。
あとジュリーも裏を常に狙っていて、ゴールへの意識が非常に高かったな〜。
角度のないところからでもシュートを打つ意識は、
どこぞのFWにも見習ってほしい(笑)。
さっきも出たあのボレーはこの意識がなかったら、やらなかったでしょ〜。
正直ボクも中に折り返すかなって最初思っちゃったし(^o^;(恥)。
あそこで打てるのがFWという生きものなんでしょうな。
あのシーン以外にも2回角度ないトコからシュートして、
2回ポストに当ててましたけど(;^_^A。
でもあの2つも入ってたらハットトリック、打つべきですなシュートは(笑)。
あと、デコやシャビとのコンビは抜群で、ジュリーが裏を狙う動きを
見せた瞬間にタイミング良く最高のパスが送られてました。
それは生で観ててまさに絶妙って言葉そのものでしたね〜。
あとバルサはしっかりシュートで終わるっていうのも徹底されてて
それも素晴らしかったですね〜。
あと生で観て改めて実感したバルサの素晴らしさは、
コンパクトさとポジションバランスの良さですね。
コンパクトさは4バックと3センター、トップとの間隔、
とりわけ守備的な位置のセンターとの間か開かないように
4バックのラインを設定してました。
その間隔は、バルサがハーフウェイラインでボールを持ってる時、
4バックからトップの間隔がフィールドを3等分して、
ハーフウェイを中心に3分の1に位置してる感じです。
この間隔が基本で、守備時にはFWがハーフウェイより自陣寄りに戻って
この間隔を維持、攻撃時には大胆に押し上げて、
特に敵陣深くまで行った時はハーフウェイラインを越えるくらい
ラインを上げて維持という感じでこの間隔を保っていました。
こんな感じで常にトップとの間隔が間延びしないようにもなってました。
ポジションバランスの良さは、コンパクトな布陣からもたらされていて、
ボールプレイヤーの周りに近過ぎず遠過ぎずの良い距離感で
バルサの選手がいる形でした。
これにプラスフォローに行く選手、裏を狙う選手と全体が動きながら
ボールを受けていたので、ダイレクト、ワンタッチで細かくパスが
回せていましたね。
ただ凡ミスから失点したりもしましたけど(笑)。
DFはちょっと凡ミス、パスミス多かったですね…。
まぁ、それもバルサらしさではあるけど。
その「らしさ(笑)」のおかげとマリノスの頑張りが試合を
バルサ戦らしい点数の試合にしましたね。
マリノス側に触れてないのもなんなのでそこも触れておくと、
奥はバルサ相手でも通用してましたね。
あと坂田も!!
あとは久保とか山瀬とかもあの中で見てみたかった気がしましたけど。
(怪我とかだったのかな?)
3−3、3点取られても4点取るサッカーとは行かなかったけど、
見せ場はバルサに軍配!!!。
久々にワクワクさせてもらいました。
バルサ&デコ最高〜!!
PS:次の浦和戦も凄い試合になりそ〜。
観に行ける人が羨ましい(笑)。
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