よしながふみ『大奥』12巻感想

本・コミック
スポンサーリンク
積極的には読んでるわけじゃないけど、新刊を見つけるとつい買ってしまう、よしながふみ先生の『大奥』。 その最新刊、12巻を買いました。 とうとう長きに渡った『医療編』最終章です。 長年、日本中を苦しめていた赤面疱瘡が黒木たちや家斉によって、克服されます。 それだけでなく・・・ やりたい放題だった徳川治済にもとうとう正義の鉄槌が下されます。 それだけでも読む価値ありです! ちょっと吉宗も出てるよ! 絵柄的にはさらりとしていて、読みやすく、江戸時代を全然知らない私も楽しめるのがすごいなーと思います。 男女逆転大奥なんて、ありえない設定なのに、違和感ないのもすごい。 次巻あたりで終盤に突入しそうですが、展開がとても楽しみです。

読んで頂いてありがとうございます!

↓↓このブログ独自の「いいね!」を導入しました。少しでもこの記事が気に入って頂けたら押して頂けるとうれしいです。各著者が無駄に喜びます(・∀・)イイ!! よろしくお願いしますm(__)m
The following two tabs change content below.

moeco

こんにちわ、今回新しくメンバーに加えていただいたmoeco(モエコ)と申します。 すでに記事はいくつか書いているので、読んだ方はお分かりだと思いますが、私は『THE腐女子』です。 といっても、腐オンリーというわけではなく、ノーマルなカップリングも大好きな乙女ゲーマーでもあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました