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Kindle Unlimitedの魅力とは?読み放題の世界を探検しよう!

はじめに:Kindle Unlimitedとは?Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービスです。一定の月額料金を支払うだけで、幅広いジャンルの書籍を無制限に楽しむことができます。小説、専門書、マンガ...
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「週40時間の自由を作る 超時間術」の要約

私たちの生活は日常の多忙さに追われ、自分のための時間を持つことが難しくなっています。しかし、メンタリストDaigoさんが提唱する『週40時間の自由を作る 超時間術』によれば、それは可能です。この記事では、その方法と、時間を有効に使うためのテ...
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Audibleで人生が変わる!おすすめのオーディオブック5選

1. Audibleとは何か?Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。数多くの本が音声化されており、通勤中や家事をしながらでも、本を楽しむことができます。12万冊以上が聴き放題Audible を 一か月無料体験...
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今年もあの二人の季節がやってまいりましたの巻 (「ハクメイとミコチ 9巻」)

年に一回のお楽しみ、クリスマスのサンタ「ハクメイとミコチ」の9巻がめでたく発売となりました。毎年「年に一回なのだから、大事に読もう」と心に決め、しかし頓挫する(一日で読み終わってしまう)私ですが、私だってバカじゃありません、もう「大事に読も...
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本編とはなんだったのかの巻(金剛寺さんは面倒臭い 巻之七)

ということで、以前当ブログでご紹介した「金剛寺さんは面倒臭い」が完結いたしましたので、その雑感などをお話しようと思います。え~、この記事を読んでいる方ならあらすじなど知っておりましょうから、割愛。「いやだ!説明しろ!」という方はこちらからご...
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見たいものだけが見えるものの巻(フィリップ・K・ディック 「ヴァリス」)

今回は久しぶりに小説のお話をしましょう。お題は超有名どころのディックの「ヴァリス」でありまして、先日ようやく読み終わりましたので(実に5回目の読み直しでありました)、私なりの雑感をお話したいと思います。 さて本題に入る前におことわりを。この...
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勝てば問題ありませんの巻(雀荘のサエコさん 巻之伍)

ということで、私の敬愛する重野なおき先生の最新刊「雀荘のサエコさん」の5巻が出ちゃったのでご紹介いたします(「信長の忍び」も同時期に出ましたが、私はこちらをプッシュしますよ)。 以前の記事でもご紹介いたしましたが、念のため今一度あらすじをお...
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今年もあの二人の季節がやってまいりました

てなわけで、今年も「ハクメイとミコチ」の新刊、8巻が発売されました。年に一冊しか出ませんので月日の流れを感じざるを得ず、ついつい来し方行く末に思いを馳せてしまいます(ウソ)。さて私もバカではありません。昨年の7巻の時に学習いたしましたので、...
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最近読んだ本の話(あるいはたまには悪者になろうの巻)

ということで、このところ特筆すべきネタがないので(主に「ガリガリ君 たまご焼き味」がスマッシュすぎた)、今回はつらつらと最近読んだ本のお話をしようと思います。そんな人はいないと思いますが、わたくしtodomeの書く記事をつぶさにご覧になる方...
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道満晴明 「バビロンまでは何光年?」

またまた道満先生の新作が出ました。これまでは数年に一回の刊行ペースだったのに、どうしちゃったの?道満先生?お米のオゼゼが寂しいのか、それともついに時代が追い付き引っ張りだこ、夢の印税生活なのか、ともあれ道満先生の新作が読めるのは大変喜ばしい...
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多動力で人生を豊かなものに

多動力posted with ヨメレバ堀江貴文 幻冬舎 2017年05月 Amazon7nethonto 去年くらいからビジネス書にはまっています。案内に慣れる為に車通勤を1年くらいしていました。運転している時間の有効活用として「Audib...
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小坂俊史 「新婚よそじのメシ事情」 巻ノ弐

四コママンガ界の哲学者で唯物論者でダンテで神曲地獄編な小坂先生の(意味不明)痛快なりゆき時代劇夫婦メシ漫才こと「新婚よそじのメシ事情」の二巻、いや、巻ノ弐が発売されました!やった!と言っても、そこは人生周回遅れの私のことです、本作の発売は実...
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うさくん 「にゃん天堂」

すっかりお忘れかと思いますが、当ブログにおけるわたくし「todome」の守備範囲は「ゲーム」でありまして、レトロゲーム雑感「いにしえゲーム血風録」を細々とやっているのですが(前シリーズ「いにしえゲーム回顧録」もよろしくね!読みにくいけど)、...
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大石まさる 「タイニードライブ」

今回は大石まさる先生の「タイニードライブ」をご紹介しましょう。大石先生は当ブログで以前にご紹介した「水惑星年代記」以来のご登場ですねぇ。もちろん他作品をほったらかしにしていたわけではなく、「おいでませり」や「ライプニッツ」など、その後も大石...
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重野なおき 「雀荘のサエコさん」

小坂先生の「新婚よそじのメシ事情」の回にお話しましたが、私は四コマ漫画家の重野なおき先生の大ファンです。どうして大ファンになったかは上記の記事にお任せするといたしまして、最近の重野先生は「信長の忍び」をはじめとする、歴史ギャグ四コマに精力を...
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春の道満大祭 本祭 「メランコリア 下」

さて、それでは、いよいよ、満を持して、春の道満大祭のメインエベントになだれ込むことにいたしましょう。夜はこれからだぜ! とはいえ、第一巻である「メランコリア 上」が発売されたのはかれこれ一年も前のお話。どういう話だったか忘れちゃってるナイス...
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春の道満大祭 奉納演武 「あやめとあまね」

さて、前夜祭というか宵山というか、なんかそれっぽいものも滞りなく済みましたので、いよいよ五穀豊穣、安寧秩序、海千山千、無知蒙昧を祈りまして、奉納演武となだれ込みましょう。 今回ご紹介いたしますは道満先生の王道である「エロバカ(あるいはバカエ...
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春の道満大祭 前夜祭 「オッドマン11」

さてさて、以前ご紹介したみんな大好き道満先生の「メランコリア」の下巻が発売されました。やった!で、早速私の近所では最も信頼出来る書店(きのくにや)に走り、無事にめでたく入手しまして、そのまま一気に読み終わりました(ちなみに他の信頼出来ない書...
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今日泊亜蘭 「海王星市から来た男/縹渺譚」

いつもは熱帯雨林で本を物色している私ですが、実のところ、本漁りの多くの時間を費やしているのはリアル本屋なのであります。確かに熱帯雨林にはリアル本屋を遥かに凌ぐ蔵書量がありますし、実際に読んだ方からのたくさんのレビューを参考にすることが出来ま...
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須藤真澄 「グッデイ」

今回ご紹介しますは須藤真澄(愛称ますび先生)の「グッデイ」であります。ますび先生は日常とは少しズレたファンタジーを、丸っこい可愛らしい絵柄でほのぼの描く相当な手練れでありまして(何様)、また大変な猫好きでもあり、ネコマンガの大家でもあったり...
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グレゴリウス山田 「三丁目雑兵物語(上)」

先日のことです。何か面白い本でもないかといつものように熱帯雨(略) …ということで、発売は2018年の5月という、相変わらずの周回遅れな私ですが、気を取り直しまして、グレゴリウス山田先生の「三丁目雑兵物語」をご紹介しようと思います(略しすぎ...
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ハクメイとミコチの7巻が出たよ

そういうわけで、年に一度のお楽しみ、「ハクメイとミコチ」の7巻が発売されました。やった!(といっても発売されてから2週間も経っちゃいましたが)。 某熱帯雨林で発売を知り、「すわ、今年も出るか!」と、発売日翌日に(ココは地方都市なので1日遅れ...
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さらば!半世紀高校!の巻

当ブログが中断していた9月のことです。私が敬愛、いや崇拝、いや盲信している大橋ツヨシ先生の最新作「オハヨー!半世紀高校」の2巻が満を持して発売されました。 発売を知るや、あたしゃもぅ、嬉しくって嬉しくって、コーヒーを煎れる温度は間違えるわ、...
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小坂俊史 「ハルコビヨリ」

さて、今回ご紹介する作品は平成のウェルギリウス(誰だ)である小坂俊史先生の快作「ハルコビヨリ」であります。以前にご紹介した「新婚よそじのメシ事情」を足掛かりに、これまでに小坂作品をアレコレ読んできまして、やっぱり以前に紹介した「ラジ娘のひみ...
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とよ田みのる 「金剛寺さんは面倒臭い」

さて、全世界待望の(誇大妄想)「春の東映まんがまつり」、紆余曲折ありましたが、ついにフィナーレと相成ります。 長かったなァ…、本当に…、不意に「運とはなんぞや」と思い付いてみたり…、「あッ、『いにしえゲーム』ほったらかしじゃんか!」と気が付...
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冬目景 「黒鉄・改」

今、ギョーカイ大注目(してほしい)、各方面で大反響(になる予定)、ナウなヤングにバカウケ(死語)の「春の東映まんがまつり」、第2回は冬目景先生の「黒鉄・改(くろがね・かい)」であります。マンガをこよなく愛する方々の間では、「冬目景」と聞けば...
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道満晴明 「メランコリア 上」

このところ新刊を次々と買いまして、そのどれもが面白く、「桃源郷はニポンにあったのか!」と打ち震えましたので、今回からしばらくは「春の東映まんがまつり」と題しまして、オススメのマンガをご紹介しようと思います(意味が違う)。で、第1回の今回はわ...
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大橋ツヨシ先生の「オハヨー!半世紀高校」の1巻が出やがった!

ということで、前回、大橋ツヨシ先生の帰還をご報告させていただいたわけですが、あの時は第1巻の発売直前で、その上ネットに公開されている内容はごくわずか、しかも私には雑誌連載を読む習慣がなかったため、大橋ツヨシ帰還凱旋来日万歳記念作品「オハヨー...
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中島敦 「李陵・山月記」

今回ご紹介する作品は、戦前日本の夭折の文学作家、中島敦の「李陵・山月記」であります。普段はSFばっかし読んでいる私ですが、むかしむかし、大正、昭和初期の日本文学も大好きです。特に内田百閒の随筆は今読んでも爆笑ものですし、夏目漱石の「猫」は本...
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小坂俊史 「ラジ娘のひみつ」

さて熱帯雨林をさまよった挙句、ようやく小坂先生の作品(新婚よそじのメシ事情)に触れることが出来た私ですが、このように熱帯雨林でステキな作家さんを見つけると、私は必ず「その作家さんの作品をデビュー作から辿る」ということをします。 まだ駆け出し...
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