サイドバー.jpから個別記事別アクセス解析をつけました。

報告が遅くなりましたが、サイドバーに個別記事のアクセス解析をつけました。どんな感じでつけたかも含めて書いてみます。このサービスを提供しているのは、『サイドバー.jp』です。 いくつかのサービスを複合的に提供しているようです。ブログのサイドにらくがき掲示板をつけたり、リンク元の統計表示、個別記事アクセスの多いページ統計など。 登録はトップページからのメール認証から。ログインもメールアドレスだけのようです。クッキーによる認証を行うそうです。 自分のページに移動したら、 自分のブログのアドレス設定を行います。 私の場合は統計処理だけの利用なので、ほかのサービスについてはそれぞれの説明を参照してください。 自分のページから統計設定に移動したら、下にあるJava Scriptの記述をトップページのフリースペース欄に載せます。 個別記事ページにサイドバーが出ない場合ですと、これだけだと、トップページだけしか解析してくれないので、個別ページを集計したい場合には個別記事にもこの記述を貼り付ける必要があります。デザインの設定から、HTMLの編集画面に移動して、個別記事に貼り付けてください。 私は、下の文の終わり直前の<div id=”footer”></div>の上に張っています。張る位置については、これから書く表示を消すようにスタイルシートを設定しないと、デフォルトでは統計結果が出るようになっているので、表示されてもいいところがいいのかもしれません。<div id=”footer”></div>だと表示されても一番下なので、表示に影響しないと思います。 私の貼り付けた場所でも一応動作しているようです。 あと、こまかく表示を設定するにはスタイルシートの設定が必要になります。各要素の説明は公式のFAQの方にあります。 あと、表示の仕方については、小春日和の陽射しの中でさん:サイドバーにアクセスランキングという記事から、使わない項目の非表示にする方法を参照にさせていただきました。使わない記述に

[css] .sb-referrers { display: none; } [/css]

というように『display: none;』の記述をすればいいようです。 表示のデザインについては、KOROPPYの本棚さん:「リンク元/アクセスの多いページ」をサイドバーに表示を参照させてもらいました。 私はトップと、個別記事でHTML内にスタイルシートを書き込んで違う表示をさせるようにしました。最初に外部スタイルシートに書いたのですが、その場合は個別記事の一番したにアクセス結果の統計結果が追加で出るようになっていました。これも消してトップページだけに結果を載せられるのかなぁと試した設定です。 これで動作するか心配でしたが一応動作しているようです。各設定を一応張っておきます。 共通でいい場合はスタイルシートに書き込んでももちろん大丈夫です。 あと、個別記事にサイドバーが表示されるブログや、そのようにカスタマイズしている方は、フリースペースに記述をかくだけで各ページの統計を行えます。 個別記事ページにサイドバーが表示されない場合はなんらかの方法で、この記述を読ませる必要があります。 【トップページ】(フリースペースに記述) [js htmlscript=”true”] <script type="text/javascript">userid="USER*****"</script> <script type="text/javascript" src="http://sidebar.jp/app/app_noapplet.js" charset="UTF-8"></script> <style TYPE="text/css"> <!–.sb-referrers { display: none; } –> <!–.sb-accesses { border: 4px double #697497; padding: 2px; background-color: #ECF1FA; white-space: nowrap; } –> <!–.sb-title { font-style: bold; } –> <!–.sb-list { padding-left: 0px; margin: 0px; margin-bottom: 10px; height: 235px; width: 100%; overflow: auto; } –> <!–.sb-list li { color: #333333; font-size: xx-small; text-align: left; margin-top: 4px; list-style-type: none; } –> <!–.sb-powered { font-size: x-small; font-style: bold; } –> </style> [/js] トップページはリンク元表示を非表示に。うちのサイトは各タイトルが長いため文字列を自動的に折り返さないようにしたかったのです。でもそのやり方がわからずかなり検索したりして回ったのですが、なかなかなくて苦労しました。スタイルシートに『white-space: nowrap;』の記述を記入することで、折り返しをしなくなり、横のスクロールバーで移動できるようになります。 【個別記事】(HTMLに直接記述) [js htmlscript=”true”] <script type="text/javascript">userid="USER*****"</script> <script type="text/javascript" src="http://sidebar.jp/app/app_noapplet.js" charset="UTF-8"></script></p> <style TYPE="text/css"> <!–.sb-referrers { display: none; } –> <!–.sb-accesses { display: none; } –> <!–.sb-powered { display: none; } –> [/js] このようにして、個別記事には全部表示させないようにしています。 個別記事のHTMLを変えたときはとりあえず最新記事だけ再構築して、表示を確かめてから、全ページを再構築するといいでしょう。あと、最新記事再構築してもIEキャッシュで反映されないことがあるので、そのときは[Ctrl]+[F5]キーでキャッシュ無視更新を行ってください。 もしかしたらどっか根本的に勘違いしているかもしれませんが、動作しているのでまぁ大丈夫だろうという設定です（ほうとうか？！）＼(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆ 統計をみていると個別記事へのアクセスは検索が思ったよりも多いので驚いています。そして結構前に書いた『セレブとは？』というセレブへの記事の検索がいまだに多い。確かに『セレブ』ってなんだよって感じですからねぇ。 更新は一時間に一回ということです。たしかはじめて表示されるまでにも一時間かかったと思います。 あと、タイトルの取得は、大抵のブログが、【ブログ名】:【記事タイトル】となっているそうなので、デフォルトでは、『：』右側を取得するようになっているそうです。詳しくはFAQのこちら。 検索エンジン対策で、記事タイトルを左にしていたり、最初からそうなっている人はFAQを参考に設定を変える必要があるようです。 追記： 試してないのですが、アクセス解析とおなじように、タイトルのサイト説明の記述の中に書き込めば、個別ページでもタイトルは表示されるから、それぞれに書き込まないでも解析してくるのかな・・・。すいません試してないので、なんともいえませんが、タイトルを取得して表示しているなら、それでも出来そうな気はしますね。 ただ、この場合も結果表示を消すようにしないとタイトル欄に結果が入ってしまいそうです。どのみちサイドバーに結果を出すために記述はサイドバーに配置しないといけないですね。 個別記事にサイドバーが表示される人は、サイドバー一個に置くだけで済むので、一番簡単そうです。そう考えると個別記事にサイドバーが表示されない場合は2つ以上の記述が必要になるのは避けられなさそうです。

追記2: コメントを書き込むとなぜかその後に一番下に個別アクセスランキングが出てきてしまっています。コメントしたときに表示されるページが個別記事のHTMLとまた違うのでしょうか・・・。その状態で更新するとなぜかブラウザ終了しちゃうし・・・(T_T) そこから戻ったり、トップへ移動したりすればなんとか大丈夫なので、とりあえずそのままでいこうと思います。わかり次第改善したいのですが、ずっとわからないような予感もあります ｵｲｵｲ!( *ﾟ∇)/☆(ﾉﾟ†ﾟ)ﾉ

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