空白の理由 3

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3-A

「始めよう」
 口の端をきゅっと締めて、美穂は言った。それを合図に、僕達はどちらともなく目を瞑り、記憶を探り始めた。僕達に関する『幸福』の記憶を探り始めた。

 押し寄せるような『幸福』の記憶。幼少期から現在まで、それらは無数に存在したが、しかし強く意識に刷り込まれているのは、やはり美穂との思い出であった。比較的最近の記憶だからかもしれないが、それだけではないことも僕は知っている。今となっては空気のように自然な存在だが、だからこそ空気にように不可欠の存在となっているのだ。自然と美穂との思い出が再生されていく。時には映画のように滑らかに、時には写真のように断片的に。しかし不思議なことに音声だけは、美穂の声だけは鮮明だった。意味は既に失われている。ただ音階として、僕の記憶に残っていた。
 ゆっくりと時間が巻き戻される。美穂の声は最早BGMとなり、まるで自分の成長記録を逆再生しているようだった。ひと月前、半年前、一年前。まだ時間は戻り続ける。そして、一番古く、一番鮮明な美穂を見つけた。

 風が冷たくなり始めた十一月。課題のレポートにも飽きた僕は、無性に酒が飲みたくなった。腰を上げ、冷蔵庫の中を覗き込む。しかしそこには海苔の佃煮と、大量のインスタントラーメンの粉スープしかなかった。仕方なく、僕は財布を引っつかみ、寒空の闇へと飛び出した。一つ二つと路地を抜け、大通りに出た。
 午前五時。さすがに車の量も減り、近くの河のせせらぎがやけにはっきりと聞こえていた。目的地のコンビニは幹線道路との交差点に角にあった。通学途中、たまに利用するが、さすがにこの時間帯には足を運ばない。だからなのか、それとも未明の薄闇の中で、コンビニがぼんやりと光を放っていたからなのか、僕の心は少しだけ興奮していたことを覚えている。すぐにそれが徹夜による軽い高揚感であることを自覚しながら、僕はコンビニの中に足を踏み入れた。
 明日の講義は夕方からなので、間違いなく正午過ぎまで眠っているだろうことを考えた僕は、ニ、三本のチューハイと共に、鍋焼きうどんと唐揚げをカゴに放り込んだ。軽く雑誌を立ち読みしてから、レジに向かう。そこで僕はぎょっとした。
 レジに立っているのは僕よりも少し背の低い女の子だった。それだけなら全く問題はないのだが、その目付きが尋常ではなかった。完全に目が据わっていた。視線は少々斜め上方。丁度時計が掛かっている辺りを、ぼんやりとも凝視とも付かない表情で見つめていた。僕が目の前に立っても全く気が付かない様子で、ただただ現在時間を観察している。
「あの…、レジ…。」
 僕がそう声を掛けると、彼女は、びくっ、と身体を震わせ、くるくると目を回しながら「いらっしゃいませ!」と慌てて頭を下げた。その勢いでカゴの中に手を突っ込み、何を掴んでいるのか良く分からないままレジに入力していく。その様子が、昔博物館で見たカラクリ人形にそっくりで、みるみる笑いがこみ上げてしまった。僕は慌てて顔を伏せ、何とか笑いを押さえ込もうとする。そんな僕の努力を無にする一言が頭から降りかかった。
「こちら、温めますか?」
 目を上げると、彼女は銀色の容器を持っていた。鍋焼きうどんだ。多分、弁当と似たような包装だったからかもしれないが、しかしそんなもの温めてどうするんだ?
 即座に浮かぶ、熱々の鍋焼きうどんを持ってコンビニから出てくる僕の姿。「アチッ」とか言いながら、湯気を漂わせて帰路に着く僕。限界だった。僕は堪え切れずに吹き出してしまった。それを見て、彼女は、はっ、と自分の手元を見た。そう、そこには鍋焼きうどんがある。そして彼女は洩らした。
「うわっ…。」
 抑えようとしても、笑い声が洩れてしまう。彼女の顔はみるみる真っ赤になり、「失礼しました」と、無理矢理何事もなかったように会計を続ける。僕は何とか笑い声を飲み込み、平静を装う。そこに流れる奇妙な静けさ。しかしそんな静けさが更に笑いを増幅させることを僕は知っている。だから代金を渡す時、僕と彼女は顔を見合わせて、声をあげて笑った。

 一週間後、僕は再び深夜のコンビニを訪れた。ビールと雑誌をカゴに入れ、レジに向かう。そこには同じように彼女が立っていた。そう、今日も目が据わっていた。どうも猛烈な睡魔と闘っているらしいのだが、明らかに接客の表情ではない。僕はそっとカゴをレジの上に置き、しばらく観察する。振り子のように身体が揺れ、時折、瞼が閉じかける。そのサイクルが1分周期で繰り返されれているようである。間違いなく、意識は眠っている。
「あの…おでん…。」
 仕方なく僕は声を掛ける。すると彼女はまた、びくっ、と身体を震わせ、慌てて頭を下げた。猛烈な勢いでカゴの中の商品を計算し、「798円になります!」と答えた。やっぱり寝ぼけている。
「あの、だからおでんも…。」
 その時の彼女の表情は表現しようがない。とにかく驚いていたことは確かだった。彼女は慌てて鍋の前に走り、カップとお玉を構えて僕を凝視する。まるで挑戦するような目だった。
「ええと、ちくわ、タマゴ、大根、ハンペン…」
 僕のオーダーに反応して、彼女はおでんをカップに移す。決して速くはないが、作業は丁寧だ。汁を注ぎ、カラシを入れて、僕の前に置いて言った。「798円です!」
「うん、ビールと雑誌はね。で、おでんの代金は…?」
「……!」
 彼女は慌ててカップの蓋を開け、中を覗き込む。5品以上頼んだから、一見しただけでは中が分からないくらい満載されている。僕は自分の注文を繰り返そうとしたが、しかし彼女は大胆にもお玉も突っ込み、中を確認し、平行してレジに打ち込んでいく。これはこれでなかなかの技術だ、と感心していたが、次の瞬間タマゴが割れた。
「あ…。」
 僕と彼女は同時に声を洩らした。黄身が見る見る出汁に流れ出す。時間が止まった。
「…うん、別にこれで良いから。」
 僕の申し出に、彼女は目を見張ったが、そのままゆっくりと頭を下げた。全てを袋に入れるまで、彼女は耳を真っ赤にして、ずっと黙っていた。商品を受け取る時、ようやく彼女は口を開いた。
「この間も失礼しました…。」
 僕のことを覚えていたらしい。というより、あの失敗が相当恥ずかしかったのだろう。僕は俯いたままの彼女が可哀想になってしまい、努めて明るく応えた。
「…すごく眠そうだったから、仕方ないですよ。身体を壊さないようにね。」
 そこでようやく彼女は顔を上げた。少し目が赤かった。それは寝不足なのか、少し泣いていたのか。良く分からない。その表情を見ているのが辛くなって、僕は足早にコンビニを後にした。

 数日後、帰宅途中にそのコンビニに寄った。中に入って目を見張った。レジには彼女がいた。深夜とは比べ物にならないくらい、明るい表情でテキパキと接客をしている。僕は弁当とラーメンを持ってレジに向かう。僕の姿を見て、彼女は、はっ、と息を飲み、表情を変えた。冷たい笑顔の営業スマイルが柔らかい自然な微笑みに変わっていく。彼女は淡々とレジを打ち、商品を僕に手渡す時に言った。
「昼間に変えてもらいました。もう、失敗しませんよ。」
 呆れたことに、僕はその時始めて彼女の苗字を知った。

 それから僕はたびたび美穂と言葉を交わした。ただそれだけの関係だった。実際僕はそれ以上の関係を求めていなかったし、そもそも求めることの意味を失っていた。
 数年前、僕は手痛い失恋をしていた。自分の身が可愛くて、彼女から逃げ出してしまったのだ。その時僕は、僕が恋愛だと思っていたものは、実は自分の装飾に過ぎなかったということを悟った。そう、「彼女」であれば、それは特定の人である必要はなかった。つまり「彼女がいる」というステータスが欲しかっただけだったのだ。
 そのような視点で友人の恋愛の話を聞くと、最早以前のような羨望はなく、むしろ疑問が先に出た。彼女の話をする友人の笑顔は、彼女を愛しているからなのか、それとも今の自分の状況に満足しているからなのか、判断出来なくなってしまった。片思いをしている友人の場合でも、それは同じだった。それは本当に相手の存在を必要としているのか、それとも自分の願望を充足させたいのか、分からなかった。僕を含めて、人間は恋愛という形に何を求めているのか?僕は混乱していた。ただ、恋愛に対する崇拝に近い憧憬は消え去っていた。

 正直な話、内面はまだ分からないものの、美穂の外見は僕の好みのタイプだった。しかしそこで思考は止まってしまう。この感情は恋愛なのか?だとしたら、それは好みの外見だからなのか?それは桜が美しいとか、子猫が可愛いとか、それと同じレベルなのではないか?彼女と付き合うということは、壁に名画を飾ることと何の違いがあるのだろうか?
 しかし僕の奥底で、いわば社会的生物である人間の本能とでも言えるようなものが、乾くような孤独を訴えてくる。誰かに傍にいて欲しい、手を握って欲しい、自分の存在を支えて欲しい、そしてセックスがしたい、と。その乾きに追い立てられ、その時は僕も心から美穂の存在を求めた。
 だが、そこでまた一つの批判が降りかかる。これらは全て自分の欲求ではないか?この欲求を充足してくれることに、彼女である必然性はあるのか?つまり、彼女である理由が、ない。頭の中の議論は振り出しに戻り、いつまでも結論は出ない。
 だから僕は美穂に淡い好意を寄せつつも、次の一歩を踏み出せないでいた。そして段々と、美穂と顔を合わせることが辛くなってきていた。美穂の顔を見るたびに、僕は淡い好意を感じる。すぐさま思考のループが襲い掛かる。そこへ数年前の失恋が思い浮かぶ。次第にコンビニへと足が遠のくが、それはまた保身なのではないかと疑問が浮かぶ。ループは更に複雑になっていく。

「…帰省されていたんですか?」
 その日、僕は腹を決めてコンビニに足を運んだ。いつものようにレジには美穂が立っていた。レジに打ち込みながら、美穂は話を続ける。
「最近いらっしゃらないから、そうなのかな、と思って。私の大学も夏休みなんですよ。」
 僕は何も答えなかった。袋に商品を詰める美穂の手元を見つめながら、今一度ループを辿る。最早、頭の中で考えることは限界だった。それに間違いなく僕の主観、つまり経験や感情が入り込んで歪んでいる。手詰まりを打開するためには、取り合えず動いてみるしかないのだ。
 勿論それは既に純粋な恋愛感情などではなかった。いわば挑戦、大層に言えば、人間という存在に対する挑戦であった。そんな歪んだエゴに、目の前の美穂を巻き込もうとしている罪悪感もある。しかし次の展開を迎えるにはこれしかなかった。だからこの時、僕には純粋な意味での恋愛感情はなかったように思える。
「1280円になります。」
 僕は千円札を2枚差し出して、言った。
「今度の日曜日、空いてますか?」

 結論から言えば、挑戦は失敗だった。そもそも前提を形作る材料が不足していたわけで、当然その前提も誤りになる。キリンを知らない人間がダーウィンの自然淘汰説を否定するようなものである。つまり、美穂は僕の中のループをいとも簡単に壊してくれたのである。
 半年間、僕はおっかなびっくり美穂と付き合っていた。その様子が明らかにおかしかったらしく、美穂に問い詰められた。何か隠し事をしていると思われたらしい。確かに間違いではない。
「何か隠してない?」
「…何を?」
「何か変なのよ。何か、壁を感じるの。付き合い始めてからそう。付き合う前はポンポンッと話が続いたのに、今は私の言葉を何だか深く考えてない?そんな難しいこと、私言った?」
「…いや。」
「じゃあこの『…』っていう間は何?何を考えているの?何だか私、試されてる?」
「……。」
 言葉に詰まった。試していることに間違いはない。その沈黙で、とうとう美穂が怒った。
「私に話せないこと!?人間一つや二つ隠し事があるのは分かってるけど、こういうのはどうなの!?せめてしっかり隠しなさい!」
 美穂らしい、妙な理屈だった。僕はその破天荒な剣幕に押されて、これまでの僕の考えを口にした。二十分ほど話しただろうか。全てを話し終えて美穂を見ると、切なそうな微笑みを湛えていた。
「そういうことか…。でも、そんなの当たり前のことじゃない。」
「…当たり前のこと?」
「そう、当たり前のこと。」
「でも、見た目が好みだからっていうのは…。」
「本当に駄目かしら?確かに人の印象って、見た目で判断されることが多いよ。先入観で判断するのは危険だってことも分かってる。でも、それは避けられないことだよ。だって私達は神様じゃないんだから。ただの人間なの。」
 乱暴な展開だと思ったが、何故か説得力を感じた。僕はそのまま美穂の話に耳を傾ける。
「大抵の動物もそうでしょ?異性の気を引くために、まずは見た目から飾り立てるじゃない。人間も動物の一種なら、見た目に引き付けられるのも仕方ないことよ。前にテレビで見たんだけど、普通のカレーと着色料で真っ青にしたカレーでは、青いカレーの方が不味かったんだって。同じことよ。」
 同じ、なのか?納得しつつあったが、しかしまだループは解けない。
「でも、それは結局相手を自分を飾る道具として捉えていないか?自分の欲求を満たす道具じゃないか?」
 すると美穂はきょとんとした顔になった。今更何を言うのか、という表情だ。
「…私も雄介のこと、道具にしてるよ。」
「え…。」
「雄介は、私を楽しくしてくれる人だよ。」
「……?」
 僕が美穂を楽しくした?どうやって?僕は美穂に何をしただろう。その疑問を美穂が答える。
「これまで大学とバイトの毎日だったんだ。大学の友達とは遊びに行くけど、それもマンネリ。大抵カラオケか居酒屋なんだ。話の内容もテレビかファッションばっかり。興味はあるけど、毎日同じ話の繰り返しじゃない。だから最近は図書館で本読んでるんだけどね。昭和の始めの作家さんって面白いんだよ。とにかく単調な毎日の連続だったんだ。でもね、」
 美穂はじっと僕の目を見つめた。その目は温かく、しかし強い主張を秘めていた。
「でも雄介は色んなことを話してくれた。自分の卒論の話とか、SFの話とか、ジャズとか、ゲームとか、深夜の教育テレビの斬新さとか、難しい哲学的な話とかしてくれたじゃない。それに色んな所にも連れて行ってくれた。野球場、古本屋街、料亭、ちょっと変わった博物館に、何故か競馬場。女の子じゃ行きにくい所ばかりだったけど、どこも面白かったよ。」
 僕自身、どうだろうと思う場所ばかりだったのだが、美穂は気に入ったらしい。美穂は僕の方に手を伸ばし、そして強く僕の手を握り、じっと僕の目を見つめ、静かに言った。
「…雄介は私を自分の考えを確かめるための道具として使った。でも、私も雄介を、言い方が悪いけど、退屈を埋めるために使った。でも、それは雄介じゃないと出来ないことだったんだよ。雄介と一緒だったから楽しかったんだよ。だから…。」
 そこで美穂は言葉を詰まらせた。次の句が上手く紡げないらしい。しかし、それはループの最後の結び目を解くのには十分だった。少なくとも、美穂は僕のことを必要としているらしい。そして僕も、美穂の必死の言葉で長年の呪縛から解き放たれた。

 元々人間は四本の手足と二つの顔を持っていた。人間は互いの顔と仲良くするあまり、毎日自堕落に過ごしていた。怒った神様は人間を半分に、つまり現在の人間のように、二本ずつの手足と一つの顔を持つ者に分けた。悲しんだ人間は引き裂かれた相手を求めて彷徨うようになった。自分の欠落を補ってくれる相手を求めて。プラトンの「饗宴」で出てくる神話だ。美穂の言葉はまさにこのことを指しているのだろう。
 多分、始めはお互い欲しいものを相手に求めるのが普通なのだろう。様々な補完を繰り返し、やがて互いの境界が不明瞭になり、離れられなくなる。丁度神話で描かれた原始の人間のように。たとえ別の相手ならより良い結果をもたらすのだとしても、その可能性は目に入らないだろう。丁度今の僕みたいに。きっとそれが「愛する」ことであって、そこに至る過程が恋愛なのだ。いきなり愛を手に入れられるのは、それこそ神である。美穂は「私達はただの人間」と言った。人間は大人しく恋愛から始めるしかないのだ。
 僕の前提の誤り、それは「僕は人間である」という部分が抜け落ちていたのである。


 ふと、我に返った。
 目の前には空のカップ。窓から差し込む光はいつの間にか赤みを失っていた。丁度店内の時計が鳴り、午後6時を告げた。結局美穂と過ごした時間を思い出していたが、これという思い出はなかった。美穂はどうだろうか、と思い、顔を上げる。しかしそこに美穂の姿はなかった。
 辺りを見回す。僕の他に客は誰もおらず、カウンターの向こうでマスターが新聞を読んでいる。トイレにでも行ったのだろうと思ったが、テーブルの上を見て目を疑った。美穂のカップがない。帰ったのか?
「マスター、美穂は?」
 するとマスターは顔を上げ、不思議そうな顔をして応えた。
「美穂さん?いや、まだ来てないけど。何時に待ち合わせしたの?」
 何を言っているのだろう。ついさっきまで美穂は目の前にいたのに。
「ここに美穂がいたでしょう?」
 僕は目の前の席を指して尋ねる。するとマスターは顔を綻ばせた。
「雄介君、今寝てたでしょ。夢でも見たんじゃないですか?もうすぐ来ますよ。」
 そう言って、再び新聞に目を落とした。理解出来なかった。
 夢だった?いや、そんなはずはない。確かに駅前で待ち合わせて、映画を見て、買い物をしたはずだ。それからこの喫茶店に来て、話を、
「………?」
 買い物をした?どこで?買い物をしたわりには荷物が何もない。それに映画を見た?本当に?タイトルは何だった?ジャンルは?…どうして何も出てこない?本当に夢だったのか?いや、今僕がここにいることは間違いない事実だ。僕のアパートからここまでは電車でなければ来られない。だから駅にはいたんだ。そこで待ち合わせを、
「待ち合わせ…?」
 突然、記憶が再生された。再生を拒んでいた壁は崩れた。空白の理由。
「そんなはずは、ない…。」
 そんなはずはない。だって僕は、


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todome

過去のホームページ時代より寄稿させていただいておりましたが、とある作品を完結させぬままに十数年すっかり忘れ、この度親方の号令により、再び参加と相成りました、todomeと申します。 主に小話を寄稿させておりますが、マンガ、ゲームにつきましても、今後ご紹介させていただこうかと思っております。どうぞお付き合いください。

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