トドメ氏の小説 旅の果て 第三回 3 夕飯は大好きな煮魚だったが、味わう間もなくそれを掻き込み、私は早々に自分の部屋に戻った。部屋の中央に腰を下ろし、無意識のうちに口... 2003.10.23 トドメ氏の小説