さて、今回はグループGです。最激戦区です!!
ちなみに第2戦も終了しましたが、
ボクのビデオはタイミング、バッチリに故障中・・・。
なので、実は第1戦、第2戦共に観戦できてません・・・。
結果も実は詳しく知らないです・・・。
なので、全く試合の情報なしで書いているというのを、
前提に読んでくださいませ(苦笑)。
なんで、こんなタイミングで壊れるかなぁ〜(泣)。
ビデオは使いすぎるとね、ヘッドがね、
根をあげちゃうのよね(トホホ)。
早くHDD&DVDレコーダー買いたいなぁ〜。
グループG
ブレーメン
バレンシア
アンデルレヒト
インテル
さぁ〜、今回は最激戦区、グループGでございます。
昨シーズン、リーグ優勝チームが3チーム。
しかもスペイン、ドイツ、ベルギー覇者と強豪国が多い。
楽な試合はおそらくないでしょう。
で、この中で一番戦力整っているのは、バレンシアかなぁ〜。
ディフェンスはマルチェナの成長で層は厚くなったし、
クレバーな暴れん坊将軍、隠れた肘打ちは挨拶代わりことアジャラ、
ペジェグリーノの怪我による欠場を
今のところなんとか乗り切っているし、
彼らが帰ってくれば、センターは磐石。
サイドは今年四十路、でも粘着マーク健在の
フィーゴが一番嫌なディフェンダーに挙げるカルボーニ、
地味だけど献身的なクーロ・トーレス、
怪我で欠場中ながら、FKやドリブルの攻撃能力高い
ブラジルらしいサイドバック、ファビオ・アウレリオ、
そこにイタリア期待の若手モレッティ、
ポルトガルの若手カネイラを獲得して、控えも充実。
新加入選手が戦術に馴染めば鉄壁。
中盤は世界有数のピボーテコンビ、
守備も攻撃もパワフル、でも意外と繊細なプレーも見せるバラハ、
献身的でパワフルな守備とミドルでアクセント付けるアルベルダ、
左サイドはドリブルの切れ味抜群なジャックナイフ、
得点力まで身に付け始めたビセンテ、
右はスタミナ抜群なドリブル職人ルフェテ、
さらにトップ下もサイドもこなす
万能MFステファノ・フィオーレを獲得して、
中盤もレベルアップ。
前線は、去年のチーム得点王ミスタが残留。
さらにポストをこなせるセンターFWコッラーディ、
セカンドストライカーとして高い能力のあるディバイオを獲得。
さらに、シャドーストライカーとしての役割とゲームメイク、
どちらもこなせる次代のファンタジスタ、
世界最高MFの一人パブロ・アイマール、
中盤もこなせるユーティリティ性の高いアングーロと
多様なタイプを揃えて組み合わせで変化を付けられる陣容。
実力者が揃った感じでメンバー的にも
層の薄さが気にならないわけじゃないですが、
チームとして守備が安定しているので、
攻撃に爆発力が出てくれば、決勝も夢じゃない戦力。
その攻撃の鍵はきっとアイマールが握っていると思います。
アイマールが先発で出続けて、ファンタジーを存分に発揮すれば、
このグループを1位通過できるでしょう。
ただ、アイマール怪我治ったと思ったらまた怪我しちゃって…。
完全復活はいつになるのかな〜!?
あとラニエリ采配も、守りに入るようだと…やばいかも。
で、次はインテルですかね。
ディフェンスはセンターにマテラッツィとコルドバ、
ガマーラと粒は揃っていますね。
さらに昔はMF、今はDFだけどFKアーティスト、
ミハミハことミハイロビッチ、
次代のアルゼンチンの壁候補ブルディッソも獲得。
ただカンナバーロ放出は痛い。
サイドは右にインテル一筋勤勉な労働者サネッティ、
左にファバッリ、控えには期待の若手パスカーレ、
今季は勝負の年ココ、さらにペルージャ時代、中田の同僚、
攻守のバランスの優れるゼ・マリアが入って
地味ながらなかなかの戦力。
戦力としてはなかなかですね。ただ、高齢化が少し気になるかな?
中盤はエムレやファン・デル・メイデ、
キリー、スタンコビッチと良い選手揃いな上に、
何でも欲しがるモラちゃんがヴェロンとダービッツまで獲得。
ここは大会屈指のタレントが揃ってます。
前線は、新たなフェノーメノ(怪物)アドリアーノを軸に、
驚きのアフリカン超新星オバフェミ・マルティンス、
天才肌マジカルレフティー、でもアジアン顔アルバロ・レコバ、
ミスター重戦車ヴィエリ、ミスター重戦車2号フリオ・クルスと、
戦力としては申し分ない。
でも、タイプが似てるのがアドリアーノ、クルス、ヴィエリと
3枚もいて組み合わせに多彩さを持てないのはマイナスかな…。
特にアドリアーノを軸としたら、クルスとヴィエリは共存できなそう。
となると、他の選択肢が少ないかな〜。そこがちょっと気になる。
インテルはいつもの如く新加入選手が多く、
監督も新しくマンチーニになったので、
チームとして機能し始めるまで時間かかりそう。
機能するまでをどう乗り切るかでグループ突破がかかってきそう。
マンチーニは攻撃的に行くような感じなので、
面白いチームになり得るか、ちょっと注目したいですね。
次はブレーメンですかね〜。
DFは今季パサネンとグスタボ・ネーリを獲得して、
戦力はアップ確実。コンビを早めに組織できれば、堅い守りになりそう。
中盤はドイツで完全復活したヨアン・ミクーを中心に、
ドイツ代表バウマン、同じくドイツ代表、若きエルンスト&ボロウスキと
成長を見込める若手の力が爆発すれば、かなり面白くなりそうな陣容。
さらに、ユーロで才能の片鱗を見せたダニエル・イェンセンも獲得して、
戦力の上乗せも出来たはず。
このセクションは上手くハマれば上位2チームを
脅かせる可能性を秘めているかも!?
前線は、アイウトン放出で、不安があるものの、
若いクラスニッチ、ユーロで持ち得るポテンシャルを
見せつけたハリステアスに、
最近元気がないもののヘッドの強いクローゼ、
パラグアイの若手バルデスを獲得してなんとか穴埋めを狙ってる。
この中で期待したいのはハリステアス!!
彼がユーロで見せた決定力とテクニックを発揮すれば、躍進もあり得る。
ユーロで見せた活躍をフロックと思われないためにも、
ユーロで得た自信を糧に爆発に期待!!
ブレーメンはスターは少ないけど、ハマれば旋風を起こせるかも!?
最後はアンデルレヒト。
あんまり情報は多くないんですが、
ここはベルギー代表を軸に選手を構成しているので、
フィジカル面では強さを発揮しそう。
その意味でDFは高さ、強さを持っていそう。
あと、馬力もありそうなので、両サイドバックもパワフルに上がってきそう。
中盤はユーロで良い動きを見せたスウェーデンの技巧派
ヴィルヘルムションがいるということで、
サイドアタックはなかなか威力ありそう。
前線はムボ・ムペンザを筆頭にアフリカンパワーって感じの
FWが多くて、爆発的なスピードを持ってそう。
各チームのDFは手を焼きそう。
アンデルレヒトはベルギー代表陣の手堅さとアフリカンパワーが
上手く融合すれば、ジャイアントキリングもありそう。
で、予想は1位バレンシア、2位インテルですね〜、ベタですけど…。
バレンシアはアイマールが戻るまで攻撃の爆発はないでしょうけど、
守備は安定してるので、意外と手堅く勝っていって1位。
インテルはチームとして機能しないものの、アドリアーノやヴェロン、
レコバ、スタンコビッチ辺りの個人技で勝っていって2位みたいな感じで。
意外とブレーメン辺りと接戦で、ギリギリ振り切って
2位だと思いますけど。
アンデルレヒト戦をどう戦うかで、明暗が分かれそう…。
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