魔界王子(3)感想

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魔界王子devils and realist(3) [ 雪広うたこ ]

価格: 580円 (2013/08/26 23:23時点 )

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昨日書いた、魔界王子の第3巻の感想です。 2巻が抜けてますが・・・だってブックオフで見つからな・・・ゲフンゲフン まあ、2巻読んでなくても多分大丈夫!!(ヲイコラ) さて、3巻目の魔界王子は、大きく二つの話に分かれてます。 主人公ウイリアムと同じ監督生スワローの話と寮母ミス・モリンズと半魔カミオとの恋の話です。 スワローとの話では、ウイリアムが小さい頃から家令を務めるケヴィンが、な、なんと大天使ウリエルなのが判明します。 まー、こいつ何かあるだろう的な空気は1巻の頃からあったしね!! それよりダンタリオンとシトリー他には冷たいウイリアムが、ケヴィンのことだとヤキモキしてるのが可愛かったです。 もし彼がウリエルだと知ったら、どう思うのでしょう。 今から楽しみです。 ミス・モリンズとカミオの話は「イイハナシダナー(ほろり)」みたいな感じです。 悲恋で終わるのかな?と思ったら綺麗な形でまとまってて、ハッピーに終わってたのでよかったです。 地獄界のパワーバランスがかなり複雑で頭混乱しますが、なんとか整理してついていってます。 と言っても3巻の時点じゃそんなに複雑じゃないんですが。 どんどん悪魔や天使が出てきてもついていけるのは、由貴香織里先生の『天使禁猟区』を読んでいたおかげかしら? しかし、ダンタリオンとウイリアムの精神的な距離が全然近づいてない印象で、ちと寂しい。 もっと頑張れー、ダンタリオン!!イケメンなんだから! ・・・なんかしばらくはこの状態が続きそうですなー。

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moeco

こんにちわ、今回新しくメンバーに加えていただいたmoeco(モエコ)と申します。 すでに記事はいくつか書いているので、読んだ方はお分かりだと思いますが、私は『THE腐女子』です。 といっても、腐オンリーというわけではなく、ノーマルなカップリングも大好きな乙女ゲーマーでもあります。

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