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ゲーム

いにしえゲーム血風録 十四回勝ち越し本塁打 「いにしえゲーム物怪録(天の巻)」

さて今回はちょっと趣向を変えて、私が出会った「なんかヘンだ、コレ」と思ったゲームをいくつかご紹介したいと思います。グラフィックがヘンとか、システムが斬新とか、よく分かんないけど雰囲気がどうかしているとか、とにかく何かひっかかる代物なのです。...
本・コミック

大石まさる 「みずいろ ~パーフェクト~」

以前ご紹介した芦奈野ひとし氏の「コトノバドライブ」の3巻が出まして(と言ってもかなり前ですが)、今回もとても面白く、さて他の方々はどんな感想をお持ちだろうか、と例の如く、某書籍通販サイトを訪れました。皆さん好評のようで、次巻が待たれる次第で...
本・コミック

霜月 絹鯊 「となりの柏木さん」

私は暇さえあれば某書籍通 …もういいですね?まぁいつものように例のサイトで例の如く「コレ、面白いッすよ」ってな感じで見つけた本ですよ。聞いたことのない作家さんでしたが(というか作者名が読めなかった)、綺麗な絵柄が気になったので作品説明を読み...
ゲーム

いにしえゲーム血風録 十三回裏応援団再決起 「メタルブラック(Time編)」

前回までのどさくさ:ダライアス外伝に夢中になっている私にメタルブラックを勧めてくださった奇特な常連の方がおられたと言うのに、生来の貧乏性と内向性と頑固さと愛しさと切なさと(以下略)により、ことごとくプレイする機会を逃し、ようやくゲーメストム...
ゲーム

いにしえゲーム血風録 十三回裏 「メタルブラック(AREA 26-10編)」

さて前回もお話しましたように、メタルブラック発表は1991年。この頃の私は中坊で、ドップリとゲーセン小僧だったわけですが、基本的にはナムコ直営のゲーセン「キャロット」を本拠地としていました(おおげさ)。理由は極めて簡単で、「1プレイが50円...
ゲーム

いにしえゲーム血風録 十三回表 「メタルブラック(Born to be free編)」

今回ご紹介いたしますゲームは、何かと凝り過ぎるメーカーでお馴染み、タイトーよりSTG「メタルブラック」です。そもそもタイトーは演出やらシステムやら筐体の仕様やら、何かと凝り過ぎるメーカーであります。 「東京を丸ごと再現しよう!」ということで...
ゲーム

いにしえゲーム血風録 リリーフカーに球団マスコットがッ! 「絢爛たる『魂斗羅』戦記」

さて今回ご紹介するゲームは、数多くあるACTの中でも数々の超弩級の伝説を作ってきた作品、コナミより「魂斗羅(コントラ)」シリーズです。ネット上で既に多くの方が述べているように、魂斗羅は「グラディウス」「ドラキュラ」と共に、コナミの3大ゲーム...
ゲーム

いにしえゲーム血風録 十二回裏リリーフカー登場 「メトロクロス(タイルの目地編)」

前回までのあらすじ:友人宅でメトロクロスを見た私は、「なんだこの質素なゲームは」と思ったが、実際にプレイするや、製作者の罠に翻弄される。裏を読み、裏の裏を読み、それはつまり表だったりするが気が付かず、簡素なシステムながら壮絶な心理戦であり、...
ゲーム

いにしえゲーム血風録 十二回裏 「メトロクロス(クラッカー編)」

時は1980年代半ば。この頃、世の小学生が何に目を輝かせていたかといえば、もちろんファミコンです。さすがに私の周りで発売当初から購入した人は稀でしたが、1985年前後、ハドソンとナムコが参入した頃にはほとんどの子供が持っていました。 任天堂...
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