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いにしえゲーム血風録 十回の死闘 「グラディウスとオレ(ダボ!編)」

「グラディウスⅣ稼働開始」 この記事を見て、私は思わず「んぅおっ!?」と奇声を発してしまったことを、今でもよく覚えています。どこへ行っても巡り合えなかったグラディウスがようやくゲーセンで、しかも最新作が遊べるのです。あぁ、ゲームバカで良かっ...
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いにしえゲーム血風録 十回の激闘 「グラディウスとオレ(ミッソー!編)」

さて私が初めてグラディウスを見たのは友人の家、つまりFC版でした。FC版は1986年発売でしたから、AC版発表の翌年となるわけで、短期間で移植までこぎ着けたのですから、それだけAC版が大人気だったことが窺えると思います。 当然当時のFCユー...
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いにしえゲーム血風録 十回の攻防 「グラディウスとオレ(スピーダ!編)」

さて本作「血風録シリーズ」も結構な回数を重ねました。ひとえに生暖かい目で見守ってくださった皆様のおかげであります。ここに厚く御礼申し上げます。さて、ここまでお読みいただいた奇特な読者の皆様ならば、恐らく本作に対してある疑問を抱いていると思わ...
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いにしえゲーム血風録 九回裏魔球攻略 「源平討魔伝(諸行無常編)」

これまでの経緯:遅ればせながらもPS「源平討魔伝」をプレイし、そのイカス世界観にすっかりハートを掴まれるが、しかし中ボスの難攻不落っぷりに部屋の隅で爪を噛むしかなかったが、同時収録の豆知識と悪運で何とかなったものの、今度は琵琶法師が出現し、...
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いにしえゲーム血風録 九回裏魔球炸裂 「源平討魔伝(草薙剣編)」

これまでのあらすじ:折に触れては源平討魔伝を見かけるも、その度にクソむつかしさばかりが目に付き、結局プレイしないヘタレな私だったが、PS「ナムコミュージアム」に収録されたことを機に、タダゲーバンザイとばかりにプレイし、やっとイカす世界観に気...
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いにしえゲーム血風録 九回裏 「源平討魔伝(八咫鏡編)」

時は1990年。中学生になった私はまだゲーセン小僧ではなく、もっぱら友人の家に遊びに行き、そこでゲームを触らせてもらっていました。そう、まだ家庭用ゲーム機の購入が許されていなかったのです。ここまで来ると、もしや両親はゲームに何かしらの恨みを...
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いにしえゲーム血風録 九回表 「源平討魔伝(八尺瓊勾玉編)」

今回はゲームと言えばこのメーカー、木馬でおなじみのナムコより「源平討魔伝」をご紹介しましょう。この作品が発表された1986年、つまり1980年代は「ナムコ黄金期」と呼ばれ、文字通りナムコは後世にまで語り継がれる傑作を次々と、それこそどうかし...
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いにしえゲーム血風録 球団マスコットバック宙失敗 「DOOM」

最近は「ゲーム=FPS(「ファーストパーソン・シューター」、一人称視点のSTG)」と言えてしまうほど、実に多くのFPSがリリースされています。例えば「HALO」や「CALL OF DUTY」なんかが有名ですし(やったことはない)、「GTA」...
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いにしえゲーム血風録 八回裏二死 「ハドソンキャラバンシューティング(ヘクター’87編)」

さて「スターソルジャー」を題材に、熱狂の内に幕を閉じた1986年のキャラバンでしたが、成功の余韻に浸っている暇はありません。来年のキャラバン用に新しいソフトを開発しなければならないからです。しかしながらスターソルジャーは素晴らしいアイデアが...
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