[02日韓W杯・プレビュー]中村俊輔はやっぱりトップ下でしょう&でも、W杯直前に不安が…

サッカー
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 今回は最近の日本代表について(ホンジュラス戦を主に)です。  最近の日本代表について、自分としてはやっぱり、俊輔はトップ下で使うとより生きると思います。特に大きなサイドチェンジもできるし、その後、中に飛び込んで得点も狙えるようになってきました。  そしてFK&CK。特にCKを直接決めたのには驚きました。いくら相手GKがちっこいからといってああいう狙いをするとは!?さすがファンタジスタ!!!!日本のピクシー2世は間違いなく俊輔でしょう!!  それから、ホンジュラス戦の稲本は個人的には前にも飛び込んでいこうとしていたし、サイドチェンジのロングパス、ミドルパスがよかったので、コンディションは間違いなく良くなってると思います。  ただ、アーセナルと違い代表は3バックなので、(しかもフラットの)それを考えずに上がりすぎたのでその裏を相手に突かれた可能性もありますけど・・・。  特にあの試合はボールの出し手をまったく抑えられていなかったと思うのであの試合の失点はボランチの責任もある気がします。やはりあのフォーメーションでは戸田のような破壊屋が必要かもしれません。  FWに関しては、僕には、西澤の方が前線でボールをキープし、ポストになれていたように映りました。鈴木ファンの方には悪いですが、鈴木はイマイチ、インパクトがありませんでした。正直、僕は柳沢&高原の2人が早くコンディションを整えて、調子を取り戻すことを願っています。僕はこの二人が日本で一番期待できるFWだと思います。  あと代表を熱くしサポーターも熱くする男、ゴン中山もチームにいると頼もしい気がします。W杯はきっと経験していない者には余りにも特別な試合となる気がします。経験者がもう何人かいた方が厳しい戦いの中では安心な気がします。  その意味で日本を代表するもう一人のレフティー、トゥルシエに昔、「お前は一生キャプテンになれない」と言われた男は復帰することはないのでしょうか???僕はW杯中、彼が必要になる時がきっと来ると思います。  それから3バックですけど、ここ2年間のチャンピオンズリーグでは決勝が新興チーム対名門チームの対決になると名門チームが優勝することが続いているので、一概にはそうも言えないかもしれないですし。  もう一つレバークーゼンが不利な要因としては左サイドのゼ・ロベルトが累積警告で決勝出場停止。これは痛い。左サイドのゼ・ロベルトの穴を埋めることが出来なければ勝つことは不可能でしょうね。ただ、そこはドイツのチーム、最後まであきらめない脅威のゲルマン魂とドイツらしからぬ攻撃的姿勢の融合で意外とその穴を埋めてしまうかもしれない。  やっぱりこの決勝を左右するのはお互いの精神状態でしょうね。レアル・マドリーは優勝経験豊富な経験値の高いチームですけど、100周年に無冠で終わってはならないというプレッシャーが必要以上にかかってしまえば、いつも通りの決勝のようにプレーできないかもしれないですし。レバークーゼンは反対に優勝経験もなくリーグ優勝も目の前で逃してしまったので、そのショックをいかに払拭した状態で望めるかって事になるでしょうし。この優勝経験を含めた経験の差がモノを言うのか!?それとも経験のないチームの失うモノは何もない的精神で奔放に攻撃的な試合をして、新興チームがここ2年のジンクスを破り、名門チームを破って優勝するのか!?  まぁ、でも著者がこの決勝で望むのはただ一つ!!!  点が入りまくるような面白い試合をしてくれ!!!  以上!!!(単純な答えですいませんf(^_^;))

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miya10costa

ど~も~。きになるブログ新メンバーとして書き込むこととなりました、ミヤ10COSTAで~す。 どうぞヨロシクお願いします。 サッカーを中心にガルティエに負けないように、映画や音楽、時事ネタから果ては芸能スキャンダル、アイドルネタまで(笑)、お気楽に色々書き込もうと思ってるので、お気軽にお気楽に読んでもらえるとうれしいで~す。

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