さて、最近連続更新中ですが、まだまだ行きますよぉ〜!!
今回はグループDを。
グループD
マンチェスター・ユナイテッドFC
オリンピック・リヨン
ACスパルタ・プラハ
フェネルバフチェSK
さぁ、今度はグループDです。
ここは曲者揃いっすね〜。
名前はマンU程、売れてないけど、
腕はありまっせ!っていう個性派チームが揃ってる!!
そういう意味では一番面白いかも!?
正統派マンUと対比して見ると。
そんなグループDで、戦力が一番整ってるのは、やっぱマンUかなぁ〜。
プレミアじゃあ苦戦してるけど、怪我人が戻ってくれば、
問題なさそう。
特にファン・ニステルローイが戻ってくれば、勝ち出すでしょう。
マンUがスタート悪いのはいつものことだし。
DFはリオ・ファーディナントとオシェイ、ブラウン、
シルベストル、G・ネヴィルで安定してる上に、
アルゼンチン代表ガブリエル・エインセも獲得して盤石。
中盤は、キーン、ギグス、スコールズ、C・ロナウドに加えて
キーン2世と呼ばれるミラー、右サイド有望株フレッチャーとか
若手もいて、大崩れはしなそう。
ギグスとC・ロナウドのサイド突破も世界有数で穴はなさそう。
前線はファン・ニステルローイにサア、そしてルーニー、
アラン・スミスも獲得。タイプの違うFWを揃えて
組み合わせに悩むくらいな陣容。
唯一の心配は控えと先発の能力差。成長中の若手が多いからか、
やはりスタメンとは差を感じるし、新たな怪我人が出ると厳しいかも…。
まぁ、若手が成長すれば埋められるわずかな穴だけど、
ここは気になるっちゃ気になる。
次に整ってるのは、フェネルバフチェかな〜。
ここは補強に力入れてますからね。
今年はブラジル代表アレックスを獲得。
オランダ代表ファン・ホーイドンクとホットラインが築ければ、
台風の目になるかも。
鍵はアレックスが2度目の欧州チャレンジで馴染めるか、
結果を出せるか、これにかかってますね。
ブラジルとオランダの助っ人で軸を組んで、そのまわりを
トルコ代表で固めた布陣。
しかも監督はレバークーゼンを強豪にしたダウム。
彼の攻撃的かつ理論的サッカーが機能すれば、
昔のガラタサライのように躍進するかも!?
次はリヨンかなあ〜。
主力の放出があって、昨シーズンほどの陣容ではないけど、
モナコほどゴッソリ持ってかれたわけじゃないから、
このグループを抜ける力は大いにありでしょ。
問題はDF。エジミウソンが抜けたのは痛い。
ただ、キーパーのクペが残留したので、クペの頑張りに期待。
もともと攻撃的なチームなので、獲られても獲るサッカーで
DFの弱さを乗り越えたいっすね。
中盤はドラソーを失いましたが、ゴブ、ジュニーニョ・
ベルナンブカーノが残ったので、やれるでしょう。
特にジュニーニョのFKは最高の飛び道具!!
30m辺りから射程圏内なのは凄い。
昨シーズンはこれに度胆抜かれましたましたぁ〜。
FWはリュインデュラを放出しちゃった上にエウベルが怪我で
出遅れるのが痛い。エウベルが戻ってくるまでどう切り抜けるか、
ここがポイントかな〜!?
でも、フランスは無名な若手が突然ブレイクするので、
超新星が出てくれば意外とあっさり乗り切っちゃうかも。
リヨンはゴブ、ジュニーニョ次第かも。
最後はスパルタ・プラハ。情報は相変わらず少ないです…。
ただ、ここはチェコの若手中心のチームとして昨シーズン、
グループリーグ突破したので、侮れない。
選手の入れ代わりの情報がないので、昨シーズン同様なのか
わかんないですけど、チェコは技術力高いので、昨年のチームの
組織力に上乗せがあれば、突破しちゃうかも。
で、ボクの予想は、1位マンU、2位リヨン。
マンUは、まぁ、怪我人帰ってくれば上手く辻褄あわせて
1位になるだろうと。
リヨンはゴブ&ジュニーニョ、ガンバレの意味を込めて(笑)。
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ど~も~。きになるブログ新メンバーとして書き込むこととなりました、ミヤ10COSTAで~す。 どうぞヨロシクお願いします。 サッカーを中心にガルティエに負けないように、映画や音楽、時事ネタから果ては芸能スキャンダル、アイドルネタまで(笑)、お気楽に色々書き込もうと思ってるので、お気軽にお気楽に読んでもらえるとうれしいで~す。
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