『薔薇王の葬列』6巻感想

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久しぶりのブログでございます。 さて、今回は『薔薇王の葬列』6巻の感想でございます。 今回の表紙はウォリック!緑に赤毛の非常に濃い表紙です!! 5巻でヘンリーへの愛を自覚したリチャード。 再び別れの時を迎えますが、再会を約束して別れます。 ウォリックの乱は佳境へ。とうとうエドワードとの諍いの決着がつきます。 この巻、ヒッジョーに萌えポイントがあります、てかありすぎます!!!! モテモテのリチャード!彼の想いを寄せてるっぽいケイツビー! 同じリチャードに恋する者同士として距離の近づくアンとエドワード王子! 仲良しヨーク三兄弟! ちっちゃいベスも可愛すぎ! そして、貪欲に王を求めるウォリックの哀しさ・・・ ラストの引きもたまらないです。 次の7巻は限定版にドラマCD付くそうです。もちろん予約したよ! 時代に翻弄される者のすれ違いがたまらない、薔薇王の葬列。 秋にはステージイベントがあるとか。 詳しくは、特設サイトの更新を待て!! 薔薇王の葬列 | 特設サイト

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moeco

こんにちわ、今回新しくメンバーに加えていただいたmoeco(モエコ)と申します。 すでに記事はいくつか書いているので、読んだ方はお分かりだと思いますが、私は『THE腐女子』です。 といっても、腐オンリーというわけではなく、ノーマルなカップリングも大好きな乙女ゲーマーでもあります。

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