きになる本、略して「きに本」（第１回、竹内結子著「ニオイふぇち」）

さて、このブログ、最近はアテネネタづいてるので、 ちょっと目先を変えて、今回は映画に続いての ブログ新分野、本について書きたいと思います！！ この新分野、題名は、きになる本、略して「きに本」です！！ (決して「ビ〇本」ではありません（笑）） （間違えちゃうと大変な事になっちゃう！！間違いない！気をつけろ！） （そっち関係の話は谷村新司さんに任せましょう（笑））。 さて前フリが長くなっちゃいましたが、要は最近読んで 気に入った本やきになる本について書こうというわけでゴザイマス。 ちなみにボクは超超超〜雑読家なので、ジャンルはバラバラです。 唯一ホラーは読まないですけど！！（恐がりなモンで（恥））。 ホラー映画や本、稲川淳二さんの怪談話を見ると夜、 トイレ行けなくなっちゃうので（笑）。 ちなみにホラーがどんだけ苦手かというと、過去、 ウォークスルー型のホラーアトラクションに 無理矢理入らされ、幽霊に扮したアクターに 追い掛けられ出口までダッシュ、出口でヘタレ込み、腰抜かす。 しかも、その夜その幽霊の悪夢にうなされるオマケ付きってくらい、 苦手です（笑）。 男なのに恥ずかしいかぎりの腰抜け野郎なんです…（泣）。 さて、また話が逸れましたが、元に戻します。 で、この「きに本」栄えある一回目に取り上げるのは、 竹内結子著「ニオイふぇち」です。 この本は女優、竹内結子さんの「ＴＶぴあ」での 連載をまとめたエッセイです。 何やらタイトルで一体どんな本なんだ？って感じですが、 竹内さん曰く、本人が匂いフェチで、何でも嗅いでしまうらしく、 しかも思い出とにおいは結びついているってことで、このタイトルらしいです。 （確かにこの本の宣伝でマシューズベストヒットＴＶに出た時、 プレゼントのスリッパ（新品）の匂いも嗅いでましたね（笑））。 で、確かに匂いネタもたくさん出てきますが、基本は 素の竹内結子を見せるような、日記やドラマ、映画の裏話が中心で、 まるでラジオのフリートークみたいな感じです（笑）。 ボクはこの人の文章の書き方とかユーモアとか好きですね〜。 なんかまったく飾らず、力抜き気味で、自然体で。 で、ちょっと男っぽいところもあり（笑）。 もともと、竹内結子さんはきになる存在だったんですが、 この本読んでファンになっちゃいました（照笑）。 本にも書いてあるんですが、ちょっとした、何気ない日常の小さなコトに 幸せを感じて、生きている竹内さんは素敵な女性だなって思いました。 自分もそうありたいと思うし、そんな素敵な彼女と付き合いたい（笑）。 そんなわけで、竹内結子ファンはぜひ！！ そしてファンではなくても、ちょっと竹内結子さんがどんな人か 気になる人もぜひ！！あと単純に読み物としてもユーモアが たくさんあって楽しいので、良かったら読んでみてください。 （ん？なんだか竹内結子事務所の回しモンみたいな 締めになっちゃったな（汗）。 まっ、いいか、細かいことは気にしない気にしない（笑））。

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