以前のなんだったかの記事でもお話しましたが(うろ覚え)、私はチョコミントアイスが大好きの大好物であります。ありますが、しかし世に出回るチョコミントには少々不満がありまして、すなわち「チョコミント」とは「チョコ」の「ミントアイス」、つまり「ミントアイス」カテゴリの中の「チョコ味」であるわけで、あくまでもメインは「ミント」であるということなのです。
しかし世のチョコミントは「@@のチョコ使用」とか言って、何故かチョコに重きを置いており、これでは「ミントチョコ」ではないかと憤りを隠せず、またミントのクセにほんの香りづけ程度にしかミントが効いていないフレーバーに、やっぱり憤りを隠せない私なのです(加齢による激昂化)。
しかしあの世界の赤城乳業がやってくれました。ミント感を極限まで押し進めたチョコミントアイスを発売してくれたのです。曰く「帰ってきた!やりすぎチョコミントバー」であります(どうも去年もコレをリリースしていたらしい)。
かねてから刺激を渇望していた私にはまさに渡りに船、早速購入して食ってみましたところ、まぁこれがホントにミント感が凶暴であり、辛いことで有名な「ブラックブラックガム」を思い出してしまいました。
も少し具体的にお話しますと、食べた直後はそれほどのミント感は感じません。しかし食べ進めていくと徐々に口と喉がつながるあたりがスースーしてきます。やがて鼻腔全体が冷感を帯び始め、しまいには口腔全体がスースーする始末。
歯磨き粉を使った後と全く同様の冷感を感じることになり、異様なまでの爽快感を味わうことが出来ます。対してチョコの存在感はまるでなく、文字にするとまさに
チョコミント
であり、むしろチョコなど無くて良く、ただのミントアイスとした方が潔いのではないかとさえ思ったのでした。
ということで、絶品。まだまだ暑い9月を乗り切るにはもってこいの氷菓と言えましょう。この商品は赤城とセブンイレブンの共同開発だそうで、ご想像通りコンビニでしか買えません。やるなァ…。さぁ、皆様も買いに走りましょう。そして口の中の異常なスースー感をゲラゲラ笑いながら味わうと吉です。
さて、来年はもっと強いミント感を出してほしいなァ。それこそ先述のように、チョコを無くしてしまって…(遠い目)。
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