[05Six Nations]シックス・ネーションズの放送が今年はJ Sportsであるらしい(喜)

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これはうれしい!J Sportsでは結構先までの放送予定が見られるため、番組表にあるのを発見した方がいました。ここと、ここなど。去年はW杯後で楽しみにしていたのですが、放送がなかったために今年は楽しみです。 と書いてる最中に普通に公式ページにも載っていましたね。 一昨年にもうなるのでしょうか、オーストラリアで行われたラグビーW杯で、フランスやイングランド、NZ、オーストラリアなどのプレーに魅力された方も多かったのではないでしょうか。私は国対抗の試合、W杯というと目がないので、日本代表のW杯の戦いはNHKのBSでやっていた時代、平尾など(惨敗の歴史が多いのですが・・・)が代表の晩年の試合くらいからみていました。 そして前回のW杯前にNZ、オーストラリア、南アフリカの南半球での3カ国対抗戦あたりから、世界のラグビーを見始めた感じです。その後に行われた2003ラグビーW杯では、W杯選手名鑑(ただ一冊しかない出されていなかった・・・泣)を片手に初めて日本以外の注目の試合など大会を通して見ました。北半球が勝っていないということで、当時一番いいといわれていたイングランドにとってもらいたかったのですが、その通りに初の栄冠を北半球にもたらしました。 ほかにも、NZの”キング”・カーロス・スペンサーをはじめ、かなりプレーに魅了されました。スペンサーは特にサッカーでよくいうファンタジスタという言葉のラグビー版のような選手(ちらっとみたJ Sportsのスーパー12のダイジェストでいっていた)という感じで、キックパスあり、トリッキーのプレーありで、「ラグビーでもファンタジスタってあるんだ。」という驚きを与えてくれました。 そんな中で、日本と同じグループに入ったフランスもサッカーと同じくシャンパンラグビーを展開し(最近ではかつてのフレンチ・フレアー(ひらめき)のラグビーが薄れてきたという話ですが)、 私的には十分くらい楽しいラグビーを見せてもらったと思います。 そして、先述したように大会前から注目していたジョナ・ロムーに継ぐ、現在ラグビー界No.1スター選手ジョニー・ウイルキンソン(最近また怪我をしたらしく、2戦くらいシックス・ネーションズは出られない模様)率いる北半球で初めてのW杯優勝を果たしたイングランド。 南半球勢も確かに魅力ですが、他にもトップに近づこうかという勢いを見せるアイルランド。サッカーと同じく魂のラグビーをみせてくれます。ラグビーではかなり楽しい試合をするといわれるウェールズ。W杯日本とも戦ったスコットランド。数年前に6カ国目参加を果たしたイタリア。 と計6カ国が国の威信をかけて戦う熱い戦いです。J Sportsでは、スーパー12やトライネーションズなど南半球の試合を放映する機会は多いのですが、北半球はなかなかみれなかっただけにこれはうれしい。 みなさんも、ラグビーのスピード・パワーともに最高峰のラグビーに触れてみてはどうでしょうか。かなりおすすめです。世界ラグビーについては以下の関連記事も参照ください。 追記: W杯でも選手名鑑が一冊しかなかったように(サッカーの場合だったら、5・6冊かもっとあるんだけどなぁ)世界ラグビーの情報はかなり不足してるなぁと思います。きっとかなりのファンの方は、現地サイトを調べたりしているんでしょうね。 そんな中、最新ニュースを日本語に訳している素晴らしいブログありました。待ってましたという感じです。 My Blog Listにもいれたので、ご存知の方もいるかもしれませんが、 ワールドラグビーニュースさんです。 まだどうしてもマイナーな域を出ない世界ラグビーですが、更新がんばっていただけたらうれしいなとおもっています。 関連記事: ●おすすめ番組#1 ラグビー・スーパー12スポーツ#19 ラグビー日本代表欧州遠征初戦大敗に思う〜世界ラグビーのすすめ〜

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galthie

スポーツ全般がとても好きです。もともと好きだった将棋も1年くらい前から本格的に指しています。別の趣味であるコンピュータを含めてみなさんの役にたつ情報を載せていきたいものです。 好きなチーム:アーセナル 将棋棋力(2016年1月現在) 【将棋ウォーズ】3級 【将棋倶楽部24】13級 最高R310(R300あたりをうろちょろ) 【将棋道場】対局数少なく判定出ていません

コメント

  1. jfumyk より:
    ラグビー事情〓講演会より 研究室のミーティングの一環として、講演会を開きました。 講師は、某大学のY先生(
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