トドメ氏

いにしえゲーム血風録

いにしえゲーム血風録 ぴの出場するの? 「dotstream」

本シリーズは基本的に1つの作品を「表:ゲーム解説」「裏:躍起になったオレ」という2部構成でお送りしておりますが、今回は前シリーズでもありましたように、超個人的な思い入れがあるゲームを、言わば息抜き的な番外編としてお送りしたいと思います。あ、...
いにしえゲーム血風録

いにしえゲーム血風録 二回裏ビデオ判定 「バベルの塔(壁画の間)編」

前回までのあらすじ:説明書もないままに「バベルの塔」を始めたが、暗中模索ながらも操作方法を学習し、しかし依然謎のアイテムに首を捻りながらも、8面の「壁画の間」に到達するが、その異様な雰囲気も早くも飲まれ、昨夜の飲みすぎもたたってか、若干の吐...
いにしえゲーム血風録

いにしえゲーム血風録 二回裏 「バベルの塔(L字ブロック)編)」

時は世紀末。私は東京へ移り住み、ボンクラ大学生として日々過ごしていました。と言っても、やっていることは地元と同じ、ゲーセン通いの毎日でした。しかしこの時代にはプレイヤー同士を結びつける「ゲーセンノート」の文化はすっかり廃れ、その上格ゲーブー...
いにしえゲーム血風録

いにしえゲーム血風録 二回表 「バベルの塔(白い壺編)」

今回はFCからナムコの名作アクションパズル「バベルの塔」をご紹介します。このゲームが発売された1986年頃、ゲームソフト1本が4000円~5000円が相場でしたが、しかしナムコは安価で良質のゲームを供給しようという「サンキューシリーズ」を展...
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いにしえゲーム血風録 一回裏死球乱闘 「ファイナルファイト(MASAMUNE!編)」

前回までのあらすじ ファイナルファイトに邂逅するも、屋上遊園地の凶悪な難易度に怯んだが、別のゲームコーナーの上手い高校生のプレイに影響され、「自分も出来るんじゃね?」と調子こいた私は、なんとか4面到達だったのだった。 さて、工場内のザコ(と...
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いにしえゲーム血風録 一回裏 「ファイナルファイト(吐き捨てられたガム編)」

さてファイナルファイトがリリースされた当時、私はまだゲーセン小僧ではなく、その入り口、つまり屋上遊園地に出入りする中坊でありました。そこでは1プレイ30円という破格の価格設定で、私は初めてファイナルファイトを目撃することになりました。 しか...
いにしえゲーム血風録

いにしえゲーム血風録 一回表 「ファイナルファイト(原始肉編)」

今回紹介しますゲームは、カプコンの地位を盤石なものにしたと言っても過言ではない、万民周知の傑作アクションゲーム、「ファイナルファイト」です。ゲーム好きの方なら名前はもちろん、実際にプレイされた方も大勢おられることでしょう。一時期はどこのゲー...
いにしえゲーム血風録

いにしえゲーム血風録 「前口上」

拙作「いにしえゲーム回顧録」はいわゆるゲーム紹介記事でしたが、その最大の目的は「ネットにあまり出ていないので、私が紹介し、あわよくば知らん人に動画とかを紹介してもらう」ことでした。そして幸いにもゲーム紹介記事をアップすると、途端にネット上で...
本・コミック

石黒正数 「木曜日のフルット」

「自分はどのようなものなのか」という問題は、アイデンティティの維持において繰り返し自問されるものであります。そしてその問いに答えるために、自己は他者との比較によって認識されるという前提において、「他者はど …これ前にもやったな。まぁつまり、...
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