どうもご無沙汰、ゲームおよび怪文書担当のtodomeであります。いやぁ、SFCの「魔神転生2」をプレイしていたら二か月以上経っておりまして、いや、何しろ昔のゲームでしょ?CPUの思考時間がクソ長くてねぇ、1ターン終わるのに結構な時間が掛かるのですよ。でも面白いですねぇ、コレ。…まぁ、まだクリアしてないんですけどね。えぇ。
そんなことしているうちに、当サイトの親方はいつの間にかVTuberになっていましたよ。「Vtuber=萌系」のイメージを勝手に抱いていましたので、正直犬はビックリしました。でも内容は当サイトの当初の目的である「役に立つ情報」なので、皆様是非ご覧くださいね。
ともあれ久しぶりの投稿のお題はお題の通り、ポッカサッポロより(結構前に)発売された「キレートレモン無糖」をご紹介いたしましょう。…なに?前回も無糖だったじゃないかって?よくそんなこと覚えてますね。大丈夫、今指を鳴らしたら忘れるから。ハイ、パチン。
さて「キレートレモン(以後「キレー」)」といえば「美のためならばどんな犠牲も厭わない」と言っても過言ではない意識高い系(死語)おねえさん御用達のビタミンとかクエン酸とか補給系飲料であり、したがっておっさんである私が手に取ることはハレー彗星が100周しても起き得ない珍事であります。
じゃ、なんで手に取ったか。「無糖」だったから。つまり前回ご紹介した「キリンレモン無糖」がステキに美味かったので「無糖=美味」という間違ったルティーンが構築された結果なのでありました。単純な私!大企業の掌にこれでもかと転がされる私!そんな自分が結構好き!
さて「キレー」は以前よりビタミンCだか何だかがズンドコ含有されていることがウリであり(うろおぼえ)、つまりは清涼飲料水らしからぬ「酸っぱさ」がウリでありました。まぁ、元祖はそこに甘味料が加えてありますから、非常に飲みやすいレモネィドといった感じでありました。
しかし、今回は何しろ「無糖」であります。飲む前からこの先の惨事、あるいは珍事が目に浮かぶわけでありまして、そこは一応分別のある大人というかおっさんであるところの私ですから、今回は喉をカラッカラにするといういつもの儀式は思いとどまり、でも勢いに任せてあおったのであります。
結論から言いましょう。本当に酸っぱいです。チクリとほんのり酸っぱいとか、少し頬の舌がジンジンするとか、そういうレベルではありません。喉を破壊せんばかりの強刺激であり、比較対象として適切なのはまさに梅干し。油断するとカンタンにむせるであろうハートブレイクショット、「グッバイ、エイジ・ダテ(リカルド・マルチネス)」レベルなのです。
しかし、酸味の後のほのかな甘みはなんでしょう?喉を落ちていった後の口の中の爽やかさは何でしょう?それはこれまでに経験したことのない味わいであり、いや、冷静に考えるとあまりガムシロップの入っていないレモネィドでありました。ウマイ、コレはウマイですよ、源内先生ェ!
いや、もしかしてひょっとして、本当に「無糖系」は大金脈なのかもしれません。メーカー各社には是非、手当たり次第に無糖化していただきたいものであります。そして久しぶりに文章を書いて疲れ果てましたので、ここでお開き。またお会いしましょう。
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