モエコさんに触発されて、きになるブログ Livedoor時代にはほとんど書かなかったヲタク系の記事も書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
今回は一番好きなゲームメーカーさん、「日本ファルコム」について書いてみたいと思います。
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初めて日本ファルコムのゲームに触れたのが、PCエンジン版のイース1・2でした。PCエンジンは初めてCD-ROMを採用して、音楽がCD並の音質で出すのを売りにしていました。
ファルコムさんのゲームで今に一貫していえると思っているのが、音楽のよさです。なので、CD-ROMはファルコムさんに本当に合っていたと思います。
ゲームを起動した時からの壮大な音楽にすっかりやられてしまいました。
今の軌跡シリーズでもよく言われるのが「これ本当に通常戦闘曲?」とか「たんなるフィールド曲がこれかよ!」ってことなんですが、イース1・2からすでにそうなっていました。ファルコムさんの伝統ですね。
フィールドに出た時に流れた「FIRST STEP TOWARDS WARS」という曲は今でも鮮明に記憶に残っています(ニコニコ、youtubeでも聞けると思うのでよかったら聞いてみてください)。
あと、イース1と2を繋ぐ曲、「TO MAKE THE END OF BATTLE」は今でもファンの多い名曲中の名曲です。
イース2冒頭で登場するリリアというキャラは美少女ゲームとかがまだない時代で、そのさきがけともいえる人気を獲得していたようでした。
ファルコムからの移植を担当したハドソンも「ミス・リリア」なる選考をおこなっていたのもいい思い出です。
音楽と共にゲームの楽しさにすっかりファルコムさんのゲームにハマってしまいました。
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それから「イースIII ワンダラーズ・フロム・イース」PCエンジン版をプレイ。ゲーム時間は短いのですが、やはり素晴らしい音楽が印象的でしたね。
上の画像はそのイース3のリメイク版です。音楽のアレンジもバイオリンをいれて、神がかっており、イース3を今からプレイしたいという方にはとてもおすすめです。
それから、「英雄伝説1」「英雄伝説2」もプレイしました。
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そして、「イース4」もプレイしました。イース4といえば、昨年9月にリメイク版「イース セルセタの樹海」が出て、それもプレイ済みです^^機会があったら、感想なども。
「イース4」をさかいにしばらくファルコムのゲームからは遠ざかっていました。
再びやるようになったのが、Windows 98のPCを買ってからです。
DVDや音楽CDが沢山ついて、ゲームよりも特典の方が豊富なんじゃないかというくらい時代があって、特典目当てで買うようになったのがきっかけです。
「イース1エターナル」「イース2エターナル」とやりました。
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「イースVI ナピシュテムの匣」を経て、ついに今やファルコムの看板タイトルになった軌跡シリーズ第一段「英雄伝説 空の軌跡」をプレイしました。
「空の軌跡FC」のラストに感動し、またファルコム熱が再燃しました。しかし、EDに流れる「星の在り処」はストーリーと歌詞が相まって感動します。反則ですよ~(T_T)
プレー時間は結構かかるのですが、旅をしていく中で、エステルとヨシュアの絆が深まっていくのを感じ、FCのラストでは感動したのですが、この感動はゲームならではだと思いました。
ストーリーとしてはゲーム最高峰なんじゃないかと勝手に思っています。
FF、ドラクエも好きでプレーするのですが、ストーリーという面では負けていない、むしろ上回っていると評価しています。
それをきっかけに英雄伝説の旧作もプレーしたくなり、「英雄伝説III 白き魔女」、「英雄伝説IV 朱紅い雫」、「英雄伝説V 海の檻歌」とガガーブトリロジーをプレイしました。この3作の中では、「英雄伝説IV 朱紅い雫」が一番好きかな。
続きを楽しみに「空の軌跡SC」も当然のようにプレーしました。そしてファンディスクのようだと思いましたが、賛否両論ある「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」もプレイしました。
これを最後にファルコムはメインをPCゲームからPSPに移していきます。
PSP持ってなかったので、これはショックでした・・・。
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なのでやりたくても新作はしばらくできなかったのです。
ただ、続きである「零の軌跡」をプレーしたかったので、PSPを飛ばして、なんとPS Vitaを購入しました!
VitaはダウンロードすればPSPのゲームも出来ることもあり、購入しました。
晴れてファルコムのゲームが出来るようになり、PSP版「イース7」、Vita版「イース セルセタの樹海」、Vita版「零の軌跡 Evolution」と立て続けにプレイしました。
そして零の軌跡の続編である「碧の軌跡 Evolution」の発売も決定して、来年をとても楽しみにしています。
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今悩み中なのが、9月26日発売、軌跡シリーズ最新作「閃の軌跡」をいつプレーするかです。碧の後がいいかなぁとか嬉しい悩みです。
これからもファルコムゲームをやり続けていくことになりそうです。
次回は「零の軌跡 Evolution」の感想でも書けたらと思っています。
■参考にさせて頂いたサイト様
●Ys MUSIC FILES ~All over falcom music~ – イースを中心としたファルコム音楽+古代祐三氏の情報サイト
●日本ファルコムのコンピュータゲーム作品一覧 – Wikipedia
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コメント
イースはVまではやったかな・・・?でも話をよく覚えているのは、やっぱりIとIIですね。
ザナドゥとかも好きでしたし、ADVの太陽の神殿は異常に難しかったことを覚えています。
どのゲームも面白くて、BGMも素敵でしたね。
コメントありがとうございます。
todome氏のようにうまくは書けないですが、
Falcomも今も魅力的です。
イースだとフェルガナの誓いというⅢのリメイク版おすすめです。
難易度が高く、難しいところがあるので、todome氏もやりがいがあるのではないでしょうか。
BGMもいいアレンジです。
ザナドゥは今度新しく「東京ザナドゥ」がでます。
なにげに難易度が高いゲームが多かったのもFalcomの特徴ですね。