みなさ〜〜ん、寝不足ですかぁ〜〜〜(笑)???
さて準決勝2試合で注目度が高かったのはきっとバルセロナVSレアル・マドリー戦でしょう。なんたってクラシコですよ、クラシコ。こんな大舞台で因縁あふれる2チームが直接対決で決勝進出を争う!!注目を集めて当然と言えば当然でしょう。
それにこの両チームにはジダンVSリバウド、モリエンテスVSクライフェルト、ラウールVSサヴィオラというように見る側をワクワクさせる対決が目白押しになるタレントがいます。そういう意味でも注目度は高かったはずです。
そんな、バルサVSレアル戦ですが、試合内容はと言うと……、正直前半は面白かったですけど、後半は……期待が大きかったせいかイマイチなように感じました。もちろんジダンの先制ゴール、あのループシュートは巧いと思いました!!後半ロスタイムの僕の大好きなマクマナマン、マッカのループシュートもうれしかったです!!!でも、内容はイマイチ凡庸だった気がします。特にバルサにはリバウドがいませんでした。プジョールもいませんでした。チャビもいませんでした。レアルにはフィーゴが、モリエンテスがいませんでした。この選手達がいなかったのは試合が期待通りのテクニカルでスペクタクルな試合になると言うことにならなかった要因でしょう。
さらにレアルは試合中に4−4−2から3−5−2へフォーメーションを変えることで少し守備的になり、サイドアタックも少なくなり、イマイチだった気がします。もちろんそんなフォーメーション変更があっても、レアルらしいワンタッチ、ツータッチでのため息の出るようなパスワークは見られましたけど。ただ、正直、期待が大きかっただけに、少し肩透かしを喰らった気がしました。
レアルにとってはそんなに内容が伴った試合ではなかった。でも、カンプ・ノウで勝てないジンクスを打ち破ったという試合になりました。この勝利、そしてアウェイで2点取ったというアドバンテージはきっとサンチャゴ・ベルナベウに戻り闘う彼らには心強いでしょう。
だからこそ僕は期待したい!!!サンチャゴ・ベルナベウではレアルはもちろん、バルサもスペクタクルな試合を実践できるタレントが戻ってきて、サンチャゴ・ベルナベウで期待通りの攻撃精神を前面に出した、「これぞリーガ・エスパニョーラのクラシコだ!!!」という試合を。
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